第2回国家資格キャリアコンサルタント論述試験解答例

ご要望の多かった、第2回国家資格キャリアコンサルタント論述試験について、キャリ魂太郎の解答例を掲載しておきます。
とりあえず、11月24日早朝現在、キャリ魂太郎が
「第2回国家資格キャリアコンサルタント試験 論述解答例」で検索したところ、
どこもまだ解答を出していないので、最速ということになると思います。

国家資格キャリアコンサルタント論述試験の解答原則

・一行は30~40文字。場合によっては50文字書ける。
・与えられた行はすべて使う(6行あるのに3行で終わらせたりはしない)
・はみ出さない、一行に二行分書いたりしない。
・単語はすべて正確に書く。
・「応答」という指示、「働きかけ」という指示に対して適切に対処する。

以上、受講生の方には何度も何度もお伝えしているポイントですが、これを抑えるだけで形式的不備による減点がなくなります。

キャリ魂太郎解答

設問1

(嬉しい。でも、)
年上のパートさんに指示することや、頼りになる課長が来年退職と
いうこともあり、正社員として課の仕事全般を担うことを期待され
るとなると即答できないと感じている?
(78文字:1行35~40字の原則内。以下同様。(45文字位までは書ける)

設問2

正社員になると課長が退職後、年上のパートに指示も出せず独力で
課の業務全般を担わなければならないのではないかと思い込み、例
えば今から課長の協力を得て、業務のマニュアル化に取組む、不明
点はハローワークや年金事務所に照会する等社内外のリソースに気
づいていない点。
(128字:細かく書けば十分収まる。「例えば~」以降を省いて「相談者は頼りにしている課長が来年10月定年退職となった後、正社員の自分がパートに指示も出せず、一人で業務を担わなければならないと思い込んでいる点」としても可72文字)

設問3

(1)①

今の担当業務に不安があるとのことですので、例えば新ジョブ・カ
ードという制度を使って、Zさんの業務知識の棚卸しを行ってみて
はいかがでしょうか。(70文字)

(1)②

ご自身のスキルアップも兼ねて、業務を可能な限りマニュアル化し
て、パートさんに指示することを減らせるように検討するのはいか
がでしょうか。(67文字)

(2)


新ジョブ・カード作成支援に際し、例えばダウンロードの方法等、
まずZさんが新ジョブ・カードのシステムを把握できるよう支援
し、又Zさんの現在の職業能力の棚卸しは勿論、今後のキャリア
アッププラン作成も含めて支援を行い、Zさんが不安に感じてい
る、1年後課長が退職した後の自分自身のスキルに自信を持って
頂けるように支援する。また並行して今後のZさんのキャリア・
ビジョンが明確になるよう支援し、5年後、10年後に必要とな
るであろう職業能力開発の方向性が明らかになるように働きかけ
を行う。(244文字)

講評

大切なことは何度も繰り返すとお伝えしてきましたが、受講生の方には何度も繰り返してきた「新ジョブ・カード」ですね。

なので新ジョブ・カードについては割愛しますが、形式の変更というサプライズはあるものの、新ジョブ・カードが職業能力開発に使えることを抑えているかどうかで難度が大きく変わったと思います。

受講生の方は、新ジョブ・カードという単語を使って書けたことと信じています。

新ジョブ・カードを抑えていなかった場合、50分で書ききるのは結構ハードルが高いと感じます。