国家資格キャリアコンサルタント試験:実技試験配点考察

当初予想

当初はキャリ協が、旧標準キャリコン養成団体からの意見を聞いているとの情報から、旧標準キャリコン養成団体の評価項目・採点方法を取り入れている可能性が高いと分析していました。
実際、それは第1回論述試験予想の形式変更の的中に大きく役立つ情報でした。

キャリ協の姿勢

しかし、改めてここまでのキャリ協の国家試験出題内容などを検討すると、どうも「論述の一部だけ旧標準キャリコン養成団体の意見を採用した」ではないかという思いが強くなってきています。

論述の一部だけ採用と考える理由

・当初学科試験に組み込まれていた記述及び論述試験が「実技試験」枠へ移動。これは技能検定と同じ。
・論述出題内容は、確かに「提案・確認」や「してはいけないこと」等、旧養成団体の出題の面影がある。
(例:某NPOの旧標準出題内容は、例えば「倫理規定の意義」守るべき事項を2つ、また重要である理由を述べよ。といったもの)
・しかし、後述するように、面接口頭試問はほぼ2級技能検定と変わらない内容となっている。

面接口頭試問はほぼ2級の出題だった

実は、面接口頭試問で問われることは、2級技能検定とほぼ変わりません。

であれば、評価採点も少なくとも面接ロープレは2級技能検定と同様と考えるのが自然です。
(試験実施機関決定から第1回試験までそれほど時間もありませんでしたしね)

なので、下記画像のBパターンの可能性が高いと感じています。

20161119073208
20161119073220-1

20161119073232-1

これは、2級キャリアコンサルティング技能検定試験と同じ配点であり、キャリ協的に既存のシステムを流用しやすいからです。
ご参考になりましたら幸いです。