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このエントリーでは、キャリアコンサルタント学科試験及び2級キャリアコンサルティング技能検定学科試験の出題範囲の解説を行っています。

キャリアコンサルタント学科試験及び2級キャリアコンサルティング技能検定学科試験の出題範囲

国家資格キャリアコンサルタント学科試験、2級キャリアコンサルティング技能検定学科試験の出題範囲は、端的に言えば、下記のPDFの通りです。

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実技試験分も含まれていますが、学科試験部分のページ数はわずか7ページです。

試験範囲としては、これだけをやればいいということになります。

当然、労働関係諸法令など範囲が広いと感じられる分野もあります。

しかし、労働関係諸法令の出題は2~3問です。

しかも、全ての正誤を分かっている必要性は高いとは言えません。

択一試験ですから、あくまで「正解の選択肢」が絞れればよいわけです。

たくさんの資料を読み込まないといけないと思っている、多くの理論家を覚えなければいけないと思っている方もいるかもしれません。

しかし例えば、クレッチマーやピアジェ、ヴント、ワトソン、スキナー…心理学的な重要論点についても、名前や理論が上がっていないのですから、後回しでいいのです。

いつもキャリ魂塾では、「範囲を広げているのは『捨てる勇気』を持てない自分自身」とお伝えしてきました。

もう一度言います。

出ないものは出ない。

そして、出たとしても選択肢が絞れればいい。

あと1か月、出るところを集中して勉強しましょう!

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