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このエントリーでは、第21回2級キャリアコンサルティング技能検定論述試験の解答について、参考例をアップしています。

問1

派遣先で営業アシスタントとして働いているが、頑張れば頑張るほど同僚との間に溝ができてしまう感じでやりづらい。

仕事にはやりがいを感じており、子育てのとの両立も可能な仕事であるため、なんとか続けていきたいとは思っているが、自らはできることをセーブして働くことはとてもストレスに感じられ、いっそ転職して正社員として働こうか迷っている。

解答のポイント

「頑張れば頑張るほど同僚との間に溝ができてしまう」
「仕事にはやりがいを感じている」
「勤務条件も好都合(子育てとの両立も可能)」
「できることをセーブして働くことはとてもストレス」
「いっそ転職して正社員として働こうか迷っている」

以上についての記載がポイントと考えられます。

問2

相談者の問題は、同僚との間に溝を感じたことを転機と捉え、4S理論に基づいて点検をすると
①営業アシスタントして、営業はもちろんだが、同僚への配慮、関係性も大切という視点が欠けている。
②「営業を甘やかす」という言葉を、「手を抜け」と捉えている。
③自らが動くことが、全体の利益とは限らないことに思いが至らない(①②③self理解不足)
④派遣元責任者を始めとした相談資源を活用できていない(support理解不足)

以上により、今後の戦略(strategy)が描けていない点である。
(219文字:入りきらない場合は④はカットしてもOK)

問3

①目標:相談者がストレスを感じずに今の仕事を続けられるかを検討したうえで、仮に転職し正社員での道を選ぶことになっても、後悔のない選択ができるよう、自らの状況や得られる支援を把握したうえで、前向きなキャリアビジョンを描けるようにすること。

②方策:
①これまで同僚との溝を感じながらも頑張り、また子育てとの両立についてもしっかりと労うことで、ラポールをより高く構築する。
②営業アシスタントの仕事の範囲が決まっていないという点に着目し、ジョブ・カードの作成を提案する。相談者の自己決定権を尊重し、同意が得られれば、まず営業アシスタントの仕事を棚卸する。
③遂行体験などを中心に自己効力感をより高めるように作成を支援しながら、同僚がやっていないことが、本当に相談者がやるべきなのか、周りの仕事量と調和した業務分量を検討し、仕事理解を深めていく。
④並行して、前職の仕事などの棚卸も行い、今後のキャリアビジョンを描く。

以上により、相談者が現職に留まるにしろ、転職をするにしろ、前向きなキャリア選択ができるように支援を行う。
(323文字)

その他

1行は40文字前後で想定しています。

国家資格キャリアコンサルタント論述試験対策講座を受講いただいた方は、基本的に2級も国家資格試験も、キャリ魂塾メソッドでは特に内容に変更はないことがご理解頂けるかと思います。

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