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年収の10分の1は本を買う(読む)と良いと言われますが、東京などはともかく、地方では市中の本屋さんはどんどん廃業し、Amazonで買わざるを得なくなってきているのが現状。

そうすると中を見て読みたい情報が載っているかどうかを確認して買うということもできませんので、「本を買う」ということに消極的になっている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、キャリ魂太郎の1級キャリアコンサルティング技能検定学科試験94点や2級キャリアコンサルタント技能検定学科試験96点を支えているのは、ひとえに「本を読む」ということです。

特に、ネットの情報には新旧真贋が入り混じっており、何が正しいか分からなくなってきているという面もあります。

もう一つ、最近キャリアコンサルティング関係書籍の売り切れが早くなっている気がします。

重版が掛かればいいのですが、中にはそのまま絶版になる書籍もありますので、気になる本はお早めに購入される方が良いかと思います。

専門家として、買っておきたい書籍をご案内していきますので、ご参考にしていただければ幸いです。

なお、私の本棚ですから、言うまでもなく全て購入済みです。

キャリコン試験対策必携図書

キャリコン試験を受験するなら、必携レベル。
(新時代のキャリアコンサルティングはPDFで配布されています。)

いずれ買うものですから、早めに買いましょう。



新時代のキャリアコンサルティングはPDFでダウンロード可能ですが、ページ数が多いので、印刷する方は書籍を購入されると良いかと思います。

PDF版はこちら。↓
http://www.jil.go.jp/institute/siryo/2016/documents/0165.pdf

キャリコン試験対策推薦図書

必携図書よりは重要性は低いものの、持っておいて損はないレベル。

特に古本で数百円で売られているなら買っておきたいところ。
(とはいえ、最近は逆にプレミアムが付いていることの方が多いようです。)

個人的には、宮城まり子先生の書籍からの出題は減ってきているように感じます。

リハビリーテーションカウンセリングの出題が増えていますので、こちらを追加。


発達論点の記載が詳しい岡本本も、プレミア化。


我らが御大、國分康孝先生。本年4月19日にご逝去されたとのことです。

一度お会いしたかった…。謹んでご冥福をお祈りいたします。

個人的には昭和のレガシーであり、読むたびツッコミを入れざるを得ない、そんな國分節はニガテなのですが、こちらの一冊が遺作となったのかなと思い、購入。

期待どおり、全編に渡って國分節が炸裂しています。


そして、鉄板の「カウンセリングの技法」をはじめとする三部作。
内容的にはもはや昭和の遺物と言って差し支えないほど古く、私のような若輩者が大変僭越ではございますがこれはヤバい。
なのに、ちょこちょこ出題されるんですよ…


論述試験対策

これまで、論述試験対策は学科試験の知識が必要と考えてきましたが、それよりもとにかく「文章力」の底上げが必要と感じられる受験生が多いため、推薦必携図書を挙げておきます。

文章を書くのが苦手かどうかはともかく、読みやすい文章が書けていません。

読みやすい文章を書くことは、「相手に伝わりやすく話す」ことと同義です。


文章力の基本の次は、「公用文」の書き方。

行政書士や税理士には、いわゆる公務員OBの方が多く、公用文の書き方に長じておられる方が少なくありませんが、あなたはいかがでしょうか。

公用文の書き方をはじめ、TPOに応じた文章の書き方を知っておくと、いざというときに差が付きます。

カウンセリング理論&実務

買おう買おうと思いつつ、先延ばしにしていた「ヒルガードの心理学」。

辞書的に使おうかなと思っていたのですが、はり「心理学」の本なので、そういう風には使えませんでした。


なぜかAmazonには<下>がないロジャーズ選集。
ロジャーズはカウンセリングの「録音」がカウンセラーの技能向上に非常に役立つと述べています。
ロジャリアンなら当然(クライエントに了承を得て)録音するべきでしょう。
ラポールが壊れる?断られるのが怖い?それは、その程度のラポールしか構築できていないからです。


キャリコン関連資格・検定

合格された方から、「次の資格は何を勉強すればよいか」と言ったご質問を良く頂きます。
基本的には、まずご自身のキャリア・ビジョンやライフ・プランが先であり、ライフ・テーマを明らかにするべきだと思っていますので、資格よりもそれらを考え、構築することが先だとお話ししています。
(プランドハプンスタンスでもいいのですが、やはり人生の目標を定めてから、というのが基本だと感じます。)

とはいえ、キャリコン試験合格後の相性のいい資格としては、メンタルヘルスマネジメント検定と心理学検定が鉄板になっているように感じますし、とっつきやすいのではないでしょうか。

ただ、心理学検定は試験が年1回なので、年金アドバイザーやFP3級等も視野に入れると良いと思います。
(このエントリーでは、私が持っていない本は紹介していませんので、年金アドバイザーについての書籍は各自でご検討ください)

メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種

メンタルヘルスマネジメント検定の公式テキストや過去問集は、毎年新しくなるわけではないので、その時々の最新版をお求めください。


心理学検定


3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)

キャリアコンサルティング協議会の開発した技法に基づくと、中高年労働者のキャリアチェンジの相談には「ファイナンシャル能力」を持ったキャリアコンサルタントが望ましいとされています。

ぜひ、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級に挑戦してみて下さいね。


ビジネス実務法務検定2級

そして、FP、ビジネス実務法務検定、簿記、メンタルヘルスマネジメント検定は、社会人としての基礎知識と言われたこともあります。


日商簿記3級

社会保険労務士

ちょっとハードルは上がりますが、社労士や中小企業診断士もおすすめです。

中小企業診断士

いつかは取りたい中小企業診断士。
TBCさんのテキストと過去問は全て揃えましたが、今のところ挫折中。
経済学が苦手です。


HRM実務

人材育成や労務管理については、ダイヤモンド社の人材育成ハンドブックがまずおススメです。
労務管理について初めて学ぶ方の必携書になっていくだろうと感じます。
こちらをひととおり読んでから、必要な分野についての書籍を買ったり、セミナーに参加するなどして、深く学んでいくというのがよいのではないでしょうか。


労働法関係

試験的には、労働法関係は、こちらの漫画部分を押さえておくだけでも結構違うと思います。

まずは「何を言われているのかが分かる」レベルにならなければ、環境介入は不可能です。


実務的には労基法と並んで労働契約法が非常に重要な基礎知識になってきます。



今の鉄板トレンド、ハラスメント。
特に男性の方、セクハラどころか、タバコ、ニオイ、アルコール…もはやハラスメント・ハラスメントという言葉すら生まれる昨今。
専門家として、正しい知識を身につけましょう。



多様性とLGBT。

マンガでやさしくわかるシリーズ

キャリ魂太郎のおススメ、マンガでやさしくわかるシリーズ。

初めて学ぶ分野は、まず、マンガでやさしくわかるシリーズに目を通す、ってくらいに好きです。


認知行動療法はキャリアコンサルティングでも使いやすいアプローチですね。

アサーショントレーニング

アサーショントレーニングと言えば平木典子先生。

だってアサーショントレーニングを日本に紹介したのが平木先生だから。


コーチング

障がい者雇用

私が今後もっと力を入れていきたいと考えている、障がい者雇用分野。
まずは


発達障がい者への就労支援を行う場合、この一冊が必携になるかなと感じます。

心理療法

ブリーフセラピー

解決志向カウンセリングは、キャリアカウンセリングでも今後ひとつの大きな流れになっていくと予想しています。

認知行動療法

今最もエビデンスがあるとされる心理療法。

催眠療法

キャリ魂太郎といえば、実はヒプノセラピスト。
古典催眠からエリクソン催眠までを労働関係法令よりも勉強してきています。

現代催眠原論は、カウンセリングテクニック入門を執筆された大谷先生が共著者です。
催眠療法で一冊と言われれば、現代催眠原論ですね。高石昇先生も急逝…悲しい。



エリクソンを学ぶなら最初の一冊。

暗示的な言葉遣いの入門編

マインドフルネス

ここでもやはり大谷先生。
キャリ魂太郎が大学時代に研究していた仏教や座禅の知識が今になって役立つというプランドハプンスタンス。


ACT

EFT療法・EMDR

アドラー心理学

なんだか最近、アドラーの言うことに納得させられることが増えてきました。
出題が増えてくるのも何となくわかる気がします。


キャリアコンサルティングに役立つ漫画

家栽の人は、変幻自在のコンサルティングですね。
エリクソンに通じるところがあります(エリクソンの周囲もこんな反応だったのでは)。
個人的には、ワイド版の3巻が特に気に入っています。


あくまでフィクションである点は家栽の人と共通ですが、士業の世界が少し身近になるかも。


各界から絶賛されているナニワ金融道。海事代理士を世間に紹介にした漫画です。

講師業

マネジメント

人事労務実務

日本法令の「~の経営と労務管理」シリーズは良書なのにあまり重版しないので購入をおススメします。

マーケティング

もう絶版になってしまいましたが、古本屋で安くで買えるなら絶対に買っておきたい一冊がこちら。
実は行政書士としては私と金森氏はほとんど同期ですが、金森氏はあれよあれよという間に有名人になりました。


さすがにマケマネは積読です。飾りですね。死ぬまでには読み終えたい。

記憶・自己啓発

ハーバードとか、ケンブリッジとか、オックスフォードとかさ、タイトルに付いてると買っちゃいません?
「ハーバードで学んだ最高のキャリアコンサルティング技法」とか、欲しいでしょ?
学んでないので書けませんけど。


その他どんどん追加していきます。お楽しみに。