おはようございます。

キャリ魂太郎です。インクルーシブへの多数のご期待、メッセージを頂き誠にありがとうございます。

今後もキャリアコンサルタント業界をはじめ、多くの方に有益な情報が発信できるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

キャリ魂塾の情報発信

キャリ魂塾では、ブログやメールマガジンは1日1~2回の発信、LINEは2~3日に1回の発信を目指しています。

一番発信頻度が多いのは共進会とTwitterですね。

そして、濃い内容は共進会ということになります。

理由は、色々あります。

例えば、LINEなんかは、何回も届くと解除されることも増えます。

やっぱり解除されると悲しいですからね。

逆に、Twitterは全く関係のない食べ物の写真もアップされますが、見てもらえないことも多いわけですね。

しょうもないこともつぶやきますが、たまに当たりもあるのでTwitterもぜひ見て下さいm(__)m

キャリ魂太郎Twitter

人生100年・生涯現役時代がもたらす闇

さて、あなたは何歳まで生きるのか。

ざっくり計算してみました。

概ね92歳です。

理由は学科試験対策講座でお話ししていますので、そちらで笑

そして、昨日、Twitterに投稿したのが下記です。

人生100年・生涯現役ということは、いつまでたっても先達が引退しないということ。
そうなれば、(人口減少によりマーケットの拡大が無いため)新規参入が発生すればするほど売上(収入)が減るという目も当てられない社会になる可能性もある。

キャリ魂太郎Twitter

人生100年時代、生涯現役時代になれば、確実に収入は減ります。

「生涯現役で先輩が減らない」=「いつまでたっても新人に仕事が回ってこない」からです。

日本が人口減少社会である以上、医療でも士業でも、基本的にパイは減るだけです。
(例外が外国人を対象とした市場になります)

これは、士業(独占市場)という限られたパイのなかで生きてきた私だから、ハッキリと言えることなんですね。

市場に供給者が溢れれば、実績のない新人は価格競争をするしかありません。

だから一刻も早く、合格はもちろん、実務経験を積む必要があります。

キャリアコンサルタント業界は新人有利

それでも、キャリアコンサルタント業界は、まだまだ新人が有利な業界です。

その証拠が私です。

合格後2年で、学科試験対策講座ではほぼ確実にトップシェアですから。

これは、多くの旧世代キャリアコンサルタントが、「聴くだけ」の「傾聴至上主義」にこだわり、「相談者ニーズ」や「マーケティング」を知らず、それまでの「独占的業界(助成金によるジョブカード作成市場)」と参入障壁(各養成講座の試験非公開)に安心していたからです。

このような旧世代キャリアコンサルタントは、もはや消えるだけの存在なので全く競争相手になりません。

競争以前に、助成金バブル終了とともに、収入が激減、辞めてしまったキャリコンも少なくないのではないでしょうか。

厳しいことを言いますが、1級キャリアコンサルティング技能士に合格したところで、それは「傾聴オリンピックの世界(しかも「キャリコン限定」)」の話でしかなく、99.9%以上の相談者はキャリアコンサルティングに「1級技能士」を求めていませんし、そもそも「知りません」。

これが、「自分の希望(1級技能士合格)」と「市場ニーズ(相談者の希望)の乖離です。

いや、私も1級合格したいことは事実ですよ笑

だから「酸っぱいブドウ」とは言いません。

合格はしたいけれど、今すぐとか、どうしても、ではないだけです。

だって、私が1級技能士にずーっと合格しなくても、1級技能士よりも私を選ぶ相談者は必ず発生します。

なぜなら、相談者は「1級技能士」を知らないし、私は相談者や(その相談者の雇用者)が求めるものを、ほとんど持っているからです。

相談者やその相談者を雇用する企業が求めているもの…それは、ライセンスによって証明された多様な技法・知識であり、実績であり、加えて今後の予防(環境介入)も含めたワンストップサービスが提供でき、おまけに医師(産業医)・弁護士を含む専門職と全国500名以上のキャリコンネットワークがあることです。

1級技能士をゴールにしない。

旧世代キャリアコンサルタントの多くが、1級技能士を自らのキャリアのゴールに設定します。

それは、キャリアコンサルタントのキャリアのゴールが1級技能士だと考えて描いているからです。

キャリ魂塾の塾生の皆さんは、そうではないし、そうであってはいけないことがご理解頂けているはずです。

ゴールは1級合格、この陥穽に陥っているキャリアコンサルタントは、いずれ食えなくなります。

大切なのは、あなたが幸せになるキャリアビジョンの達成です。

キャリ魂太郎からの問いかけ

だから、もしあなたが1級合格をゴールとして、キャリアビジョンを描いているならば、この問いかけを読んでください。

「1級キャリコン技能士に合格したら、『あなた』は幸せになれますか?」

これが今日の私の問いかけです。

質問しないキャリアコンサルタントにはできませんね。

なぜ、1級に合格したらあなたは幸せになれるのか。

なぜ、1級に合格しなかったら幸せになれないのか。

どっちも大切です。

少し話を戻しましょう。

この業界にいるのは、ざっくりと70%以上が旧世代の「聴くだけ」キャリアコンサルタントです。

そして未登録者(旧制度を含む)も登録者も大半が「資格を活用できない」と思っています。

だから合格したあなたのまわりにも「更新しない」という方がいるはずです。

私が思うには、聴くだけのキャリアコンサルタントとして収入を得ている方は10%。

3,600人くらいしかいません。

「聴くだけではない」キャリアコンサルタントの多くは、どこにいるのか。

ハローワークと人材ビジネス企業です。

つまり「就職支援型キャリアコンサルタント」ですね。

この1点だけを見ても、「聴くだけ」にこだわる養成講座が、いかにニーズを見ていないかがお分かりになるかと思います。

キャリアコンサルタント業界は遅れている

まだ、「キャリアコンサルティング」のパイはあります。

だから、あと2~3年は全然大丈夫です。

だって、極端なことを言えば、キャリ魂塾を知らない、そういう受験生やキャリアコンサルタントもいます。

それはこのご時世、ヤバいんです。

だって、嫌いならともかく、「知らない」場合

1.受験・実務の情報に興味が無い
2.情報収集力が決定的に欠けている

このどちらかですから。

遅れているどころか、良くも悪くもレースに参加していないと言っても過言ではありません。
(違う市場を見つけた場合、レースに参加する必要がないですから)

だから、このブログを読んでいる時点で、あなたは情報収集力で受験生だけでなく、合格者まで含めて優位に立っていることになります。

8年でキャリコン業界が変わる。

あと2~3年と言いました。

しかし、登録して実務経験を積む必要もあります。

だから、+5年。

約8年で、「聴くだけ」しかできないキャリアコンサルタントは、ほとんど消えます。

「ほとんど」ですから、少しだけあります。

旧世代キャリアコンサルタントの生きる道は、「契約社員(有期雇用契約労働者)」だけが残ります。

本当の意味で「コンサルティング」ができない
必要な「環境介入」ができない
相談者への「複数の心理療法的アプローチ」ができない

このような、「聴くだけ」の旧世代キャリアコンサルタントの生きる場が、そこなんです。

大学キャリアセンターのキャリコン市場を考える。

蛇足ですが、なぜ有期雇用になるのか、少し例を挙げておきます。

日本の大学数は800程度です。

全大学にキャリアセンターがあり、3名のキャリコンを採用したとしても、2,400名。

10万人のキャリコンからすれば、焼け石に水です。

そして、多くの大学が「キャリアセンターの外注」を始めています。

外注なので、ここでも「有期雇用労働者」であるキャリアコンサルタントしか求められません。

新世代キャリコンのキャリアルート

本当の意味で「コンサルティング」
必要な「環境介入」
相談者への「複数の心理療法的アプローチ」

上記3つができるキャリアコンサルタントは2ルートのキャリアを歩みます。

稼げるので、「独立(週末起業などパラレルキャリア含む)」する。

または

企業・団体が「逃がしたくない」人材なので「正社員」になる。

どちらかです。

キャリコン業界はまだ新規参入の余地が大きい

「聴くだけ」の旧世代キャリアコンサルタントは、新世代キャリアコンサルタントにとって、何万人いようが競争相手ではありません。

ターゲットとする市場が異なるからです。

あえて、もう一度。

「聴くだけ」キャリコンが収入を得る場は、ハローワーク(本来は就職支援が求められる)や教育機関、大企業など一部の「聴くだけ」が許容される有期雇用だけです。

極論かもしれませんが、おそらくここしかありません。

この労働市場の許容人数(パイ)はおそらく、今後キャリアコンサルティングへの理解が進んでも、MAX3万人前後でしょうか。

それが「ハローワークの採用に落ちる」キャリアコンサルタントがたくさんいる理由であり、逆説的にキャリアコンサルタントがまだまだ食える理由です。