キャリ魂太郎です。

シュロスバーグの4Sはもう完璧に押さえましたか?

「受験勉強と実務を融合した指導」がキャリ魂塾の講義なので、今日はシュロスバーグの4S理論の視点から地域リソースを確認することについてお話しします。

シュロスバーグの4つのS

シュロスバーグは、4Sつまり下記の「『4つのS』を点検すること」を提唱しました。

状況(Situation)の点検

自らを取り巻く状況を点検します。また、労働市場などもこの「状況」と考えてよいでしょう。

原因:このような状況がおきた原因は何か。何を選択したことで生じたのか。
期間:一時的なことなのか、永続的なことなのか。

自己(Self)の点検

この自己には、自己理解と仕事理解が含まれます。
とは言え、そもそもシュロスバーグの4Sを渡辺本で理解していくと、自己理解、仕事理解を、状況や自己に当てはめるのは難しくなることもあるため、神経質に点検を区分する必要はありません。

仕事と他のバランス:仕事、家庭、趣味、地域のバランスをどう考えるか。
変化への対応:変化への対応はどのようにするのか。立ち向かうのか、受容するのか。
自信:自信はあるか。

⽀援(Support)の点検

必要とする援助を他人、友人、家族から得られるかを点検します。

励まし:自分の成功を期待し励ましてくれる人はいるか。
情報:仕事を探す方法、企業や雇用に関する情報などを収集できるか。
キーパーソン:重要な情報を提供してくれる人はいるか。その人からの支援は望めるか。

戦略(Strategies)の点検

状況を変える対応が可能かどうかを点検します。
渡辺本の記載だと、「戦略」というよりも「戦術」(tactics)の意味合いが強いと感じますので要注意。

認知・意味を変える対応:転機の持つ意味をプラス思考に変えようと試みているか。
ストレスを解消する対応:リラクゼーションや運動等でストレス解消を図っているか。

シュロスバーグの4S理論における3つの支援システム

シュロスバーグは、ライフ・キャリア上の様々な転換期をうまくその個人が乗りえられるか否かは4Sに左右されるものの、その転換期を支援する「3つのシステム」の存在があれば、転換時に発生する様々な問題も解決することができると指摘しています。

3つの支援システム

1.キャリア転換を⽀援する公的機関や⺠間団体(ハローワーク、職業紹介所、人材ビジネス企業等)
2.転換期をうまく超えるための経済的資源、物理的条件の存在
3.転換期を⽀援し⽀えてくれる人間関係の存在

以上は「新版キャリアの心理学 第2版 渡辺三枝子編著 ナカニシヤ出版」を元にまとめたものです。

実務における支援システムの把握:公的機関や民間機関を知る

3つの支援システムのうち、「公的機関や民間団体など」に該当する支援システム、つまり地域リソースについて、私の生まれた堺市では下記のような小冊子を作って配布しています。

あなたのお住まいの市町村にもあるのではないでしょうか。



こういったリファーのための地域資源の知識があり、またアクセスできることもキャリコンの能力の一つです。

試験勉強に無駄なものはありません。
合格後は必ず押さえておくようにして下さいね。

キャリ魂塾LINE@でマル秘情報を確実にゲット!


友だち追加


「楽しい」「あっという間」そんな感想を書いていただける。それがキャリ魂塾です。









チャンネル登録者500名突破!キャリ魂太郎のyoutubeチャンネルはこちらから!

キャリ魂塾キャリアコンサルタント試験対策メールマガジン

キャリ魂塾キャリアコンサルタント試験対策講座

キャリ魂太郎のキャリコン試験対策講座では、このような講義を行っており、
初学者の方でも合格レベルに達することができる受験知識に加えて、
養成講座では教えられていない「実務に役立つ」学びをご提供しています。

キャリ魂塾のキャリアコンサルタント試験対策講座や教材は↓のバナーをクリック!

合格後も学び続けたい方へ「2級面接勉強会」&「国家資格キャリコン学科試験対策講座」受講し放題コースがあります。

※国家資格キャリコン試験合格者のみとなります。
※初回は1年間のお申込みが必要となり、途中退会はお受けできません。
詳細は下記をご確認下さい。

coubic.com