理想のライフスタイルを実現する、キャリ魂塾のキャリ魂太郎です。

このエントリーでは、「テクニック」と「アプローチ」の違いについて、解説しています。

キャリアコンサルティング・カウンセリングにおける、テクニックとアプローチ

あなたのお手持ちのテキストを開いてみて下さい。

そこにはおそらく、「技法」という言葉と「アプローチ」という言葉があるかと思います。

この違いはいったい何でしょうか。

今日はこの点について解説をしていきます。

技法(テクニック)とは。

最初は、技法です。

技法とは、「(援助者が)予想しうる反応」を生じさせる目的で、「すべてのクライエント」に対して、同じ方法を適用することを言います。

つまり、あなたが毎回、「うんうん」と頷くことを「技法」として学んだのは、「すべてのクライエント」に対して、「話を聴いてくれている」という反応(ラポール)を生じさせるためです。

仮に、「頷き」がラポール形成に一切関係ないという研究結果が明らかになり、実際そのとおりだとしたら、この「頷き」を行う意味はないわけです。

アプローチとは。

では、アプローチとは何でしょうか。

アプローチとは、ざっくりと言えば「多様な反応を経験するために、クライエントがこれまでに学習している「限界」を回避すること」とされます。
参考:「ミルトン・エリクソンの催眠の経験-変性状態への治療的アプローチ」 金剛出版

例えば、犬が怖いという男性がいるとして、犬と言っても、多種多様な種類や発達段階の犬がいますよね。

じゃあ、生後1週間の犬は?チワワは?豆柴は?絶対に人をかまないと躾られた犬は?

こんな風に、一言に「犬が怖い」という反応があっても、その反応は「犬」の種類・発達段階によって多様なはずです。

この多様な反応を経験することによって、学習(ここでいう学習は、社会的学習理論や学習理論で説明される学習という意味です)が促進されます。

この学習経験によって、認知や行動が変化していくわけです。

傾聴「技法」という言葉

傾聴「技法」という言葉があるように、傾聴は「技法」であり、テクニックです。

あなたは「傾聴」と「来談者中心療法」の違いが分かりますか?

ロジャーズは決して、「傾聴」だけしていれば良いなどと教えてはいません。

もしそうであれば、「傾聴療法」や「傾聴アプローチ」という名称になったはずです。

傾聴は、「技法」と掲載されているテキストが多いように、ラポールを高める「テクニック」であり、基本となる「態度」の話です。

そのあとに、あなたは「アプローチ」を持たなければならないんですね。

ではあなたはどんな「アプローチ」で相談者の学習を促進させ、変容を生じさせ、前向きな行動を生じさせますか?

これが「キャリアコンサルティング技能検定2級」を超える学びです。

つまり、「傾聴を基礎とした、次の手」です。

キャリ魂塾では、キャリアコンサルタント試験合格者の次の学びとして、どのような講座を開講していくか、あなたの声を聴きたいと思っています。

下記のアンケートのうち、養成講習指定が可能なものは、積極的に指定申請を行いたいと思っています。

同じ学ぶなら、自分が興味のあることを学びたいですよね(^^♪

ぜひ、あなたが学びたいことを教えて下さいね!

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