キャリ魂太郎です。

今朝は、パン屋のイートインで紅茶を飲みながら、パンを食べています。

紅茶と言えば、私はコーヒーよりも基本的にはお茶派なのですが、有楽町の椿屋珈琲だったでしょうか、疲れていて、たまたま比較的空いていたお店に入ったことがあります。

入ったはいいものの、何を見ても高いので、もうどうでもいいやと思って、バリスタだか珈琲マイスターだかに「あなたのおすすめのコーヒーで。」と頼んだんですね。

そうすると確かアラビカ豆がどうだこうだと言っていたと思いますが、出てきたコーヒーが美味かったんですよ。

ちょっと大げさですが、ヤン・ウェンリーがラインハルトとの会談の際に飲んだコーヒーの印象が思い浮ぶ感じです。

「紅茶一辺倒のヤンでも、最高の豆と最高の技術が、この黒い液体に投入されていることがわかる。」

引用:銀河英雄伝説 ©田中芳樹 らいとすたっふ

これね。

さて、コーヒーは横において、話を紅茶に戻すと、日本人や英国人はお茶が好きですね。

特に英国人が紅茶を好むことは、あなたもご存知ではないでしょうか。

労働者階級から貴族階級まで、英国人は紅茶を好んで飲んでいましたが、きちんとした紅茶はとても高価であり、労働者は薄めた品質の悪いお茶に砂糖を多量に入れて飲んでいたそうです。

元々紅茶は中国の特産品であり、歴史の授業によく出てくる、「東インド会社」が中国で紅茶を買い付けて本国に送っていたわけです。

当時の中国から英国まで貿易するわけですから、価格が高くなるのも致し方ありません。

しかも、中国は貴重な外貨獲得手段となる茶葉の木を、国家的機密として厳重に管理していました。

これにより、英国の対中貿易赤字は非常に大きなものとなっていたそうです。

このあたりのお話は「Fの密命」で知った知識ですね。

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こんな感じで、私の知識の約80%はマンガからできています。

そして、もう少し紅茶について知りたい方は、下記がおススメです。

一杯の紅茶の世界史 (文春新書)

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2時間もあれば読み終えられる本ですが、何気なく飲んでいる「ペコー」や「武夷岩茶」のことがよく分かって面白いです。

※追記:このエントリーを書いていたところ、著者の磯淵 猛さんが先月お亡くなりになっていたとの情報を知りました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

資格があなたのキャリアを語ってくれる

さて、素人に毛が生えた程度とはいえ、こういう知識を私が持っていることを、知っている人はいなかったと思います。

でも、私が宅地建物取引業の知識を持っているとご存知の方もいるでしょう。

その違いはなんでしょうか。

そうです。

「資格」を持っているかどうかです。

私は「宅地建物取引士」の資格を持っていることを名刺などに記載していますので、宅建業の知識があることが、それだけで分かります。

しかし、私がどれだけ紅茶の知識を持っていたところで、「それを自分から語らなければ」、誰もそのことについて知ることはありません。

この違いは非常に大きなものだと思いませんか?

キャリアを資格化(=視覚化)しよう。

あなたがもっているいろんな知識、全て資格化(視覚化)しましょう。

これにより、あなたも自己理解ができるし、周囲の方もあなたを理解することができます。

そうすれば、機会遭遇することも増えるでしょう。

これがプランドハプンスタンスにちょっとプラスした、「偶然を必然に変える『意志』」です。

他の人に自分を知ってもらいやすくすることで、偶然が必然に変わります。

もし、私が(適当ですが)「日本紅茶ソムリエ協会認定1級茶葉講釈師」だったら?

わが家が紅茶サロンに早変わりです。

あなたならどんな風に、自宅を、公民館を、ホテルのロビーを、変えますか?

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