このエントリーでは、キャリアコンサルタント試験対策として、あなたが確実に合格するためにすべきことをお伝えしています。
あなたがキャリアコンサルタント学科試験に、確実に合格するために、するべきこと…それは
1.他の受験生の2倍勉強すること。
2.他の受験生の2倍勉強するために、養成講習のテキストを読まないこと。
この2つです。
Contents
確実に合格するために:効率を2倍にして、他の受験生と同じ時間勉強する
キャリアコンサルタント試験の受験生は、社会人や子育て中の方等が多く、勉強時間が取れないことがほとんどです。
そのため、受験対策として「効率」を重視することは当然です。
効率とは「出題されるところを勉強する」ということです。
出題されないけれども大切な部分もあります。
それは、合格してから勉強しましょう。
そして、他の受験生が非効率に1時間勉強するところを、あなたは30分で終わらせる。
そして他の人と同じ1時間勉強する。
そうすれば、勉強時間は同じでも、内容としては他の受験生の2倍勉強するわけですから、「確実に」合格します。
他の受験生の2倍勉強して、合格しない試験などありません。
これは、あなたに適性がある限り、絶対の事実です。
確実に合格するためのシンプルな真実…「養成講習のテキスト」からは出題されない
では、合格のために、効率的に勉強するにはどうすればよいか。
シンプルかつたった一つの真実をお伝えします。
残念ですが、あなたが修了した養成講習のテキストを読まないことです。
キャリ魂塾では、全ての指導・予測は「根拠」に基づいています。
なので、あなたが「効率的に合格するために」、養成講習のテキストを読むべきではない理由をお伝えします。
そう、シンプルな話です。
試験問題の作問担当者(試験委員)は、あなたが修了した養成講習のテキストなど「知らない」し「読んでいない」からです。
養成講習機関は10数団体。
それぞれがオリジナルのテキストや、資料を使って指導しています。
そんなものに、試験委員(作問担当)は、いちいち目を通していませんし、通す時間もありません。
通常、試験委員はアルバイトであり、他にメインの仕事がありますから。
だから、私は受験生に問いかけます。
「あなたは合格したいのに、どうして、実際の試験に出題されない、試験委員が恐らく読んだこともない、養成講習のテキストで勉強するんですか?」
これが、資格試験受験生によくある「学校の試験と同じく『与えられた教科書(テキスト)から出題される』との思い込み」つまり「認知の歪み」に対して、変容を働きかける「問いかけ」です。
国家資格試験は「あなたが学んだ養成講習のテキストを出題根拠になどしてない」。
あなたが、産業カウンセラー協会やGCDFのキャリアコンサルタント養成講習を修了し、試験を受験したとしましょう。
見たこともない問題がたくさんある。
それらは、リカレントのテキストを根拠に出題されていたと知ったら…
そりゃ怒りますよね?
当たり前です。
「不公平」だから。
だから「個々の養成講習のテキスト」からは、まず出題されません。
養成講習のテキストを読まずに、木村本と渡辺本を読む
ではどうするか。
これも簡単です。
「キャリアコンサルティング理論と実際 5訂版」(木村本)
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「新版キャリアの心理学第2版」(渡辺本)
新版 キャリアの心理学【第2版】?キャリア支援への発達的アプローチ? 新品価格 |
最低限この2冊を買う。
いまのところ、この2冊からの出題が非常に多いからです。
この2冊を買うことを指導しない養成講習は、少なくとも「受験生」ファーストではありません。
更に効率を究めたい方には、キャリ魂塾
木村本と渡辺本。
この2冊をしっかりマスターする。
そして過去問を何回も解く。
これで先ず9割合格します。
とは言え、時間の忙しいあなた。
どこが出題されるか分かりませんよね。
なので、キャリ魂塾のキャリアコンサルタント学科試験対策超テキストがあるわけです。
わずか200ページちょっとで、的中しまくる理由。
それは、過去に出題された試験問題の研究はもちろん、国や作問担当者の意向も推測しながら、出題可能性の高い論点だけをピックアップしているから。
それは、合格のために、そしてあなたが「合格後もキャリアコンサルタントとして必要な知識のベースになる」ことを考えているから。
そして、試験委員(国)も恐らく「キャリアコンサルタントには、こんなことを知っていて欲しい」という考えで問題を作っているはずだから。
その思い、そう、「受験生ファースト」そして「国=試験委員の思いに寄り添い」作成しているのが、キャリ魂塾学科試験対策超テキストです。