キャリ魂太郎です。
早いもので明日、10月2日は第9回試験の合格発表となります。
結果を見てから願書申込等の判断を行うという方もいらっしゃるため、再度厚生労働省に疑義問について、試験機関との協議等の確認を行いました。
が、厚生労働省からの回答はなんと・・・
「厚生労働省と試験機関が問題の疑義について確認を行ったうえで、訂正の必要があれば公表する」
とのことでした。
つまり、訂正が公表されていない現状では、
「厚生労働省も問題・解答に訂正の必要を感じていない」
という個人的には驚きの回答でした。
担当の方も、公務員試験を受験されたはずですから、受験生の気持ちには寄り添えると思ったのですが、こちらの勝手な思い込みだったようです…
なるほど、いきなりセルフ・キャリアドック助成金を打ち切るだけのことはありますね。
国家資格としてのキャリアコンサルタント制度の根幹を担う厚生労働省が、寄り添いを理解していない(別に情実採点をしろと言っているわけではありません。法律の文言に沿った出題、解答を求めただけですが)というブラックジョークにもならない結果でした。