キャリ魂太郎です。
本エントリーでは、オープニングトークが必要な理由と、その根拠についてお伝えしています。

キャリアコンサルティング協議会での面接ロープレ試験受験に、オープニングトークは必須

一部の養成講座講師が、協議会での面接ロープレ試験の受験指導にもかかわらず「オープニングトーク(時間の確認及び守秘義務の説明)は不要」と指導しているそうです。

これが、「(協議会で)面接ロープレ試験を受験したことのない講師の指導」です。

時間や守秘義務を伝えなくていいのは「JCDA」で受験する場合だけです。

協議会から最新の受験規程があなたの手元に届いていて、そこに「守秘義務等オープニングトークは事前に説明したものとする」と記載されている場合は別です。

その場合は、私が入手できないものですから、ご容赦下さい。

しかし、そうではないのであれば、『絶対に』守秘義務の説明は必要です。

なぜなら、守秘義務を説明しないことは「倫理綱領第7条違反」だからです。

もしあなたが「守秘義務を割愛していい」と指導されたのならば、その講師は、倫理綱領すら知らない・読まない講師だと判断して頂いて構いませんし、そのような指導に従う必要はありません。

守秘義務の説明は私の知る限り、1、2級の全講師が必要と指導されています。

そして、なによりも私自身が、守秘義務と時間の両方を伝えて、2回連続オールA評価を頂いています。

キャリ魂塾では、根拠もしくは実績に基づかない指導は、配点予想を除いて、一切行っていません。

※配点予想は私の予想になります。

その講師の方に、ぜひ「先生は守秘義務と時間を伝えずに、協議会で合格されたのですか」と質問してみて下さい。

ほぼ確実に、受験していませんから。

つまり、JCDAでしか受験したことのない講師(または旧制度でしか受験したことのない講師)が、時間や守秘義務を説明しなくていいというわけですね。

彼らこそが、自らの受験指導の誤りに気付いていない「旧世代キャリアコンサルタント」の最たるものです。

しかし、この業界は高名な先生でも、受験していないのに受験指導をしている方が多くてびっくりです。

普通は受験していなければ、受験指導なんてできないと考えるはずです。

だって、どうすれば合格できるのか、知らないのですから。

守秘義務と時間の説明は『絶対に』行う。

繰り返しますが、守秘義務も時間の説明も、『絶対に』お話ししてください。

両方話しても、たかだか1分です。

時間については、あなたが相談者の立場で考えて下さいよ。

今日は何分時間を取ってくれているんですか?

それが分からなかったら、困るでしょ?

1時間なのか20分なのか。

相談者が知っている前提であると説明されなければ、必ず説明するんです。

それがタイムチャージで報酬を頂く以上、社会人として、対人援助職として、当然のルールです。

時間の説明は試験官次第で内容を変更する

なお、時間に関しては、60分なのか15分なのか、この点は試験官の指示に従って下さい。

60分の内の15分と説明されることもあれば、初回の15分と説明されることもあります。

また、単に15分としか言われないこともあります。

なお、2級対策になりますが、協議会の緑本で「本日は20分しかありませんが」と伝えている部分があり、これにより「2級試験は60分の内の20分」ではないことが明らかになっています。