こんばんは。

日本一しゃべるキャリコン

キャリ魂太郎です。

このエントリーでは、

「学科試験の自己採点をするかどうかは自分のタイプで判断する」

をテーマにお話しをしています。

第8回国家資格キャリアコンサルタント学科・論述試験お疲れさまでした!

本日の学科・論述試験を受験された方、

本当にお疲れさまでした。

難化しているという印象を受けた方が多いようですね。

いまや学科試験は面接試験よりも合格率が低くなっている。

あまり意識されていないかもしれませんが、実は

学科試験はもはや面接試験よりも合格率が低くなっています。

面接試験のことばかり考えていると、
学科試験に足元をすくわれることにもなりかねません。

また、学科試験で学んだことは全て

面接試験(キャリアコンサルティング協議会実施面接試験に限る※)
実務

に活用できます。

学科試験対策は面接試験対策を兼ねて、しっかりと学習しましょう。
※JCDA受験では、学科試験で学んだことを活用できるとは言い難いと感じています。

自己採点は自分のタイプに合わせて行うようにする。

国家資格キャリアコンサルタント学科試験は、

試験翌日の午前10時に各試験機関ウェブサイトにおいて、
公式解答PDFがアップされます。
結構早いですよね。この点は素晴らしいと思います。

翌週又は翌々週に面接が実施されるため、
(翌週か翌々週は、キャリアコンサルティング協議会とJCDAで、
 試験回ごとに、交互に設定しているようです。)

ここで「自己採点するかしないか」という悩みが生じます。

分かります。結果が気になる人も多いでしょう。
だけど見てしまってダメだったら…と思ったり。

個人的には、

自己採点は自分の性格(タイプ)に合わせて行うのがよい。

と考えています。

自己採点を自分の性格(タイプ)に合わせて行う理由

受験生には、3つのタイプがあります。

それは

1.学科試験結果に良い影響を受けるタイプ
2.学科試験結果に悪い影響を受けるタイプ
3.学科試験結果に影響を受けないタイプ

この3つです。

学科試験結果に良い影響を受けるタイプ

結果に良い影響を受けるタイプは、

合格なら弾みが付きますし、
不合格でも自分を鼓舞して、ならば面接だけでも、

と考えられるタイプです。

当然、自己採点すべきでしょう。

結果に悪い影響を受けるタイプ

結果に悪い影響を受けるタイプの方は、自己採点をしない方が良いですね。

これは、相談者に対する姿勢の問題でもあります。

つまり、
キャリアコンサルタントは自分自身に不安やダメージを抱えたまま、
相談者に対するべきではないからです。

結果に影響を受けないタイプ

結果に影響を受けないタイプの場合は、自己採点すべきです。

不合格の場合、第9回試験までもう3か月しかないからです。

特に自己採点結果が不合格なのであれば、
すぐに学習を再開しましょう。
傷を抉って覚えたことは忘れません。
明日が一番頭に入る日です。

自分がどのタイプなのかを考え、
学科試験結果を面接試験や次の学科試験に役立てて下さいね。

資料配布の反省…キャリ魂太郎のオリジナル資料を早めにゲットして合格へ!

今回私は、大阪大学にて重要論点・論述模範解答等を配布していましたが、

プリンターの調子が悪く、あまり部数を準備できなかったため

一瞬で配り終えてしまいました。
(受け取って頂いた皆様、ありがとうございました(≧▽≦))

途中には、半ば囲まれる感じで、一気に無くなってしまったわけですが、

回を重ねるごとに、キャリ魂塾資料の人気が高まっているのを実感します。

もっと多くの試験会場で配布できるといいのですが、

マンパワー(養成講座じゃないですよ笑念のため)が私1人のため

会場に、長くて数十分しか居ないことが殆どです。
(塾生には結構レアキャラ扱いされています笑)

なので、最新情報をゲットしたい方は、

youtubeキャリ魂太郎のチャンネル登録や
(ライブ配信が始まれば通知が届きます)

メルマガなどで資料をダウンロードできるようにしておいてくださいね。

ともあれ、本日は本当にお疲れさまでした。

ゆっくりと試験を噛みしめて浸るのもよし、

羽を伸ばすのもよし。

明日からまた頑張りましょう!

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