キャリ魂太郎です。

キャリアコンサルティング協議会の実施する、国家資格キャリアコンサルタント面接試験対策において重要な「労働者属性」について、今回2つの属性追加の可能性があることについて解説しています。

労働者属性とは

労働者属性とは、「キャリアコンサルティング協議会が、厚労省から委託されたキャリアコンサルティング技法開発」の中で、その対象とされる労働者の属性を指します。

キャリ魂塾では、この「労働者属性」を重視、分析した面接試験対策を行っています。

厚労省からの案内

厚労省によれば、今回新しく開発されたキャリアコンサルティング技法の対象となる労働者属性は、下記の2つです。

1.治療と職業生活の両立(を目指す労働者)
2.就職氷河期世代の労働者

厚生労働省では、平成30年度委託事業において、キャリアコンサルタント・キャリアコンサルティングの質向上を図るため、労働者属性別(治療と職業生活の両立支援、就職氷河期世代の労働者への支援)のキャリア形成における課題に応じたキャリアコンサルティング技法の開発を行いました。

経験やスキルが乏しいキャリアコンサルタントはもちろんのこと、経験豊富なキャリアコンサルタントの皆さまにとっても、参考資料の1つになると考えておりますので、各相談者等への支援にあたりぜひご活用ください。

出典:厚生労働省

第12回以降の面接試験では、労働者属性が追加される可能性があります。

これまでは、大別すると労働者属性は下記の3つの属性と考えられる出題がほとんどでした。(それ以外の出題は第1回の学生のみ)

・中高年キャリアチェンジ
・女性ライフプランニング
・若年早期離職希望者

今回の2属性が公表されたことにより、第12回試験から

・氷河期世代支援
・治療者両立支援

が加わった計5つの労働者属性から出題される可能性があります。

(これで5属性となるため、2級面接試験にも影響が生じるかもしれません。)

職業能力開発促進法上の労働者は求職者を含むが…

職業能力開発促進法上の「労働者」には「求職者」も含まれています。

そのため、「就職氷河期世代の「労働者」」の支援と記載されていても、いわゆる「引きこもり」で就業経験がない方なども、法律上は対象となります。

しかしながら公表された資料をざっと読んだ限りでは、いわゆる「引きこもり」への支援はほとんど想定されていないと考えられることから、面接試験でも「就業経験のない引きこもり」の方は出題可能性が低いと考えられます。

キャリ魂塾では、この追加2属性への対応も含めた面接試験対策講座を行いますので、またご検討頂けましたら幸いです。

面接講座を受講された方、2級勉強会にご参加されている方は、厚労省の公開した動画とキャリ魂塾メソッドの類似性にもご注目下さい。

キャリ魂塾は、出所不明の情報は取り扱いません。

本エントリーは、「厚労省の公表した情報」に基づく、キャリ魂塾の予測となります。

キャリ魂塾は「公的な機関による公開された情報」又は「受験した上での情報」に基づいて予測を行っており、出所不明の情報は一切取り扱いません。

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