理想のライフスタイルを実現する、キャリ魂塾のキャリ魂太郎です。

このエントリーでは、面接ロールプレイ試験での服装について解説しています。

結論:服装は清潔感があり、常識的であればどうでもいい。

はい。

あなたに清潔感と常識があれば、服装はどうでもいいです。

これが結論です。

キャリ魂太郎の服装

私が面接試験を受験するときの服装は

ユニクロのジャケット

ユニクロのシャツまたはタートルネックセーター

ユニクロのジーパン(毎日これです)

上下ユニクロで固めるという、柳井さん的には理想のアラフォースタイルと言えるのではないでしょうか。

あと、私は普段からほとんどスーツを着ないので、シューズかRED WINGのワークブーツ(赤又はスエード)です。

↓こういうのですね。

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下記でもお伝えしているように、靴下は当然100均です。

その他、ノーネクタイです。

髭は剃ったり剃らなかったりですが、剃らないと大泥棒のようになります。

技能士の先生方でも、田中春秋先生も髭剃ってませんし、石崎一記先生も剃っていませんので、気にするポイントではないのではないでしょうか。

服装を採点する試験ではないが、男女スーツが増えている印象。

よく、女性はカーディガンが云々、と言われたりしますが、別にどうでもいいと思います。

服装を採点する試験ではないからです。

とはいえ、一応傾向的なものをお伝えしておきますね。

男性は、以前は割とラフな服装の方を見かけた記憶がありますが、最近はみなさんスーツを着ている印象です。

女性は、アラサーくらいの方は、スーツが多いように感じます。

一度、占い師のような服装の女性の方が来られていましたが、相談者役は運勢を知りたくて来ている設定ではありません。

私は基本的に他人の服装に興味がない(というか好きなものを好きなように着れば良いと思っているだけですが)ので、普段着で良いと思いますが、多少試験会場を「フォーマルな場」と考えているような試験官がいることについては、否定はできないですね。

ただ、繰り返しておきますが「服装を採点する試験ではない」(=評価対象ではないものを採点してはいけない)ので、厳密に言えば「受験生の服装が評価に影響する試験官は採点スキルが低い(言い換えれば評価エラーを起こしている)」と言えます。

「服装」よりも「清潔感」や「爽やかさ」を重視する。

個人的には、先述のように試験は「服装は採点項目ではない」ため、不潔感がなければ、なんでもいいと思います。

私が採点・評価するならば、服装は一切考慮しませんが、一般論として相談者に不快感・嫌悪感を抱かせない服装は当然ですよね。

ただ、この業界は女性が7割を占めるため、男性の場合は不潔感があると、かなり印象が悪いのではないでしょうか。

男性受験生は女性から見て小奇麗な服装について、女性にチェックをしてもらえばよいかと思います。

(協議会かJCDAのサイトには、確か「相談者を尊重した服装」だったかな、そんな記載を見た記憶があります。)

服装よりも口臭に気を付けよう

個人的には、服装よりもむしろ、男性は鼻毛がでていないかどうか、歯に海苔がついていないかどうかを気にして欲しいと思います。

特に鼻毛が出ていると、そっちが気になってしまい、話ができません。

私の中学校の時の担任は、鼻毛がたわしのように鼻の穴から出ており、もはや呼吸困難ではないかと思うほどでした。

(そうそう、年配の男性は耳毛にもご注意召され。)

そして、講座に出られている方は既にご存知かと思いますが、口臭を気にしてください。

昔、「息は意外と飛んでいる」というCMがありましたが、口臭は意外と飛んでいる(1~2m)ようです。

口が臭いとラポールが生まれるどころか、憎悪が生まれるかもしれません。

だって、15分間逃げ場がないんですから。

逃げ場のない空間で、口臭に晒される。

考えたくない。

ご注意ください。