キャリ魂太郎です。
引き続き、論述です。

論述答案作成のポイント

論述設問1空欄Aについて、「~が~。」と書く方が非常に多いです。

ロープレで話しているときはもちろん、普段普通に会話していても、ひといきで

「残業が多くて仕事がつらいが彼女と結婚を考えていて辞められないのですね」

とは、あまり言わないのではないでしょうか。
(言わないとまでは言いませんが)

「残業が多くて仕事がつらい、「けれど」彼女と結婚を考えていて辞められないのですね」

とか

「残業が多くて仕事がつらいと感じられている「…ただ」彼女との結婚のことを考えると、今は仕事をやめられないとお考えなんですね」

など、普段のロープレで使っている言葉を書いてください。

3点リーダー(…)なども使うと、少しタメも生まれますし、より逐語として臨場感がでます。

それにしても、空欄Aを目の前にすると、途端に普段の傾聴スキルがどこかに消えてしまう方が非常に多いですね。

不思議です。

「しなくていいがまん」から考える、「漢字とひらがな」

そうそう、小林麻耶さんが出版された本のポスターが電車に貼ってあったんですね。

これです。

ーー「がまん」というのは、明日がぜったいに来るって思うから、できてしまうんです。

「わたしたちは社会のなかで生きている大人です。それゆえに当然ですが、“したほうがいいがまん”もあります。それでも、まわりの目を意識して、いつも人に合わせて、誰かを喜ばせようとして自分の心を押しつぶすような“しなくていいがまん”は、1日も早くやめたほうがいいのではないでしょうか。」(本文より)

人生には思いもよらない事態が起こるものです。ではそんなときに、「もっと、ああしておけばよかった」と後悔しないため、私たちが今この瞬間からできることとはなんでしょうか。
……それは“しなくていいがまん”をやめて、自分の気持ちに正直に生きることです。

「好きなことをする。それは自分のいのちを大事にすることにつながっています。」

「自分にやさしくする。そうすると人に対してもやさしい気持ちになれるんです。」

出典:「しなくていいがまん」©小林麻耶 サンマーク出版

内容については、読んでいないので分かりませんが、とにかく…

ひらがなばっかり。

なんですね。

わたしたち
がまん
やめる
ぜったい
まわり
やめたほうが
いのち
つながる
やさしく

どうですか?

出版社、編集者の助言なのか、著者の意志なのかは分かりませんが、大人が大人を相手に書いた文章でも、購買層や効果を考えた文章を書こうとすると、これだけひらがなを多用することもあるんですね。

それだけ「読者(購買層)のことを考えている」から、漢字を使わないのです。

あなたもぜひ、読む相手のことを考えて、漢字とひらがなを使い分けて下さい。