こんばんは、キャリ魂太郎です。
この週末は、東京で
東川仁先生の「90日で商工会議所に呼ばれるキャリアコンサルタントになる方法」講座
そして
「ハローワーク活用採用コンサルタント」養成講座東京第1期
を開講していました。
外部講師をお招きして行うセミナーは久しぶりでしたが、東川先生の熱いトークとともに、受講された皆様との終了後のお話など、本当に開催して良かったと感じています。
また、キャリ魂塾を「家業」から「事業」に変えていくためにも、この「外部講師」による講座は必要と考えており、今後、私が裏方になるセミナーも増やしていく予定です。
ノート(メモ)を取る。
私は、ゼロからノートを取るのがニガテです。
字を書くのが下手なこともあり、真新しいノートに字を書き入れることがニガテなんですね。
特にモレスキンやロディアなどの高額なノートは、最初に何を書いていいか分からず、買っただけで5年くらい何も書かないこともありました。
そのうえ、最初にテーマを決めてしまうと、せっかくのノートが使いきれずに終わってしまうことも度々あります。
例えば、「〇〇試験、絶対覚える重要語句ノート」を作っても、それほど重要語句を書きださずに4~5ページくらいで飽きてしまうとか。
その「書けない」体質を変えた方法をご紹介してみます。
書けない体質を変える方法
ノートを書けない方に贈る、書けるようになる方法は2つあります。
ノートではなく、付箋に書く
ひとつめの方法は、ノートに大きめの付箋を貼ることです。
これにより、ノートそのものは汚さず、また失敗しようが成功しようが、リサイクルすることができるわけですね。
そう、「オシャレな外観」は損なわず、いつでも好きなことが書けるんです。
だって、「付箋に書いている」んだから。
モレスキンのノートとか、2,400円(税別)とかですよ。
おいそれと書けるわけないでしょ。普通に考えて。
当然、インスタ映えするようなノートに仕上げなければならないのです。
しかし、漫画家とか書道家とかデザイナーとか、クリエイティブな人は良いですが、私はそうではありません。
なので「付箋に書く」ことで、この「高額なノートを永遠に使い続ける」ことができ、スタバでドヤれ、インスタで映えるわけですね。
諦める。
2つめの方法は、「諦める」こと。
そう、私は「諦める」ことが結構得意です。
「夢はあきらめない、いつだって諦めるのは自分自身だ。」
なんて言葉もありましたが、人生はきれいごとだけではありません。
引くべきときは引くことができる。
そうしなければ、損害が増えるばかりです。
なので、スッパリとあきらめることも重要。
つまり、
「高額なシャレオツノートを使ってドヤりたい自分を諦める」
コレがもう一つの解決方法です。
それは解決になっているのか?
なっています。
何かを失うことは何かを得ることだからです。
つまり、「高額なシャレオツノートを使ってドヤりたい自分を諦める」ことによって、落ち込んだりもするわけですが、別のひらめきも生まれるわけです。
「iPadでドヤろう」
これや。
そして買いました。
「noteshelf2 for iOS」 1200円と決して安くはない有料アプリです。
が、私はこれにより「付箋ノート」を上回るパワーを手に入れたわけです。
そのパワーとは…
・万年筆っぽい筆先で書くとなんかソレっぽくてドヤれる。
・なんかソレっぽくてドヤれると書くのが楽しくなる。
・書くのが楽しくなるつまり勉強することが楽しくなる。
これが、「高額なシャレオツ以下ry」ことによって手に入れた新しい力です。
ということで、「noteshelf2」と、最近話題のメモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)を参考に作ったフォームを使用し、東川先生の講義をノートに取ってみました。
ドヤ。
タイトルは確かに大切ですが、自分に出来ないことをタイトルにしても仕方ありませんよね。
自分に何ができるかを考え(棚卸し)て、その上で、機能性と感情にフォーカスしたタイトルづくりを考える必要があると思います。
ふー、今日もブログ継続できた。
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