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資格で理想のライフスタイルを実現する、キャリ魂塾のキャリ魂太郎です。


このエントリーでは、「適応障害」について解説をしています。

適応障害とは

適応障害とは、厚生労働省の「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」サイトでは、下記のように説明されています。

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。
たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。
また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。
でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。
そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。

(引用:知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

これをキャリアコンサルタント学科試験に出題される論点として整理すると、下記のようになります。

1.適応障害は「ある特定の状況や出来事が、その人にとって耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものである。
2.適応障害の症状としては、憂うつな気分や不安感の増加、涙もろくなる、過剰な心配などがある。
3.適応障害の症状が行動面に現れると、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、モノを壊すなどが見られる。
4.適応障害は、その原因となるストレス状況や出来事がハッキリしているため、その原因から離れると、症状が改善する。
5.適応障害は、カウンセリングを通してストレスフルな状況に適応する力を付けることも有効な治療法である。

これで1問作れます。

適応障害の予想問題

では、ほとんど同じ文言を使って、1問解いてみましょう。

「適応障害について述べた下記の記述のうち、正しいものはいくつあるか」

1.適応障害の症状としては、躁うつな状態や不安感・意欲の増加、涙もろくなる、過剰な心配・過剰な自己効力感などがある。
2.適応障害の症状が行動面に現れると、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、モノを壊すなどが見られる。
3.適応障害は、その原因となるストレス状況や出来事がハッキリしているため、その原因から離れると、症状が改善する。
4.適応障害は、カウンセリングを通してストレスフルな状況に適応する力を付けることも有効な治療法である。

1.1つ
2.2つ
3.3つ
4.全て正しい

いかがでしょうか。

整理した論点と問題文を見比べてみて下さいね。

また、出題する側が考える「精神疾患についてキャリアコンサルタントに知っておいて欲しい知識レベル」は、概ねこのレベルと考えられます。

キャリアコンサルタントが知っておきたい精神疾患の知識レベルとは

国(=試験機関)が、キャリアコンサルタントに知っておいてもらいたいと考えている精神疾患についての知識レベルとは、端的に言えば

「リファーが必要と判断できるレべル」です。

そのためにはまず、相談者が「適応障害の可能性がある」と判断できることがまず大事です。

その判断ができれば、リファーができますし、またキャリアコンサルタントとしての職務の範囲を自覚していることにも繋がります。

例えば、上記に「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」へのリンクがありますが、こちらをクリックして「サインや症状」「治療について」といった項目も押さえてしまいたくなるかもしれません。

しかし、多くの場合そこまでは出題されないんですね(もちろん絶対とは言えませんが)。

キャリアコンサルタントは「診断」を行うわけではありません。

しかし、リファーの判断に必要な知識があるかどうか、試験を出題する側(試験委員)は、それを知りたいと考えているわけです。

それが何より「相談者ファースト」の姿勢に繋がるからです。

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