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このエントリーでは、国家資格キャリアコンサルタント学科試験の予想問題として、育児介護休業法について、出題・解説しています。

問題

2017年に改正された、育児介護休業法について述べた下記の選択肢のうち、誤っているものはどれか。

1.対象家族1人につき、3回を上限として、通算93日まで、介護休業を分割取得することができる。
2.介護休暇の半日単位の取得が可能となった。
3.介護のための所定労働時間の短縮措置等を、介護休業とは別に、利用開始から2年の間で2回以上の利用を可能とする。
4.介護にも所定外労働の免除制度が設けられた。

解答・解説

介護離職者が10万人とも言われていますが、今後もさらに高齢化社会が進むことは間違いありません。

こういった状況で、介護離職防止のために、キャリアコンサルタントがこの分野の知識を持つことは重要です。

1.正しい。このまま覚える。
2.正しい。このまま覚える。
3.誤り。正しくは「3年」である。2年が誤り。
4.正しい。改正前は「育児」について所定外労働の免除制度があったが、改正により「介護」にも所定外労働の免除制度が設けられた。

正答:3

正しい選択肢は「問題ごと」覚える。

キャリアコンサルタント試験では、時折「過去問で出題された問題が、そのまま繰り返し出題される」ことがあります。

そういう意味では、まだまだ勉強しやすい試験であると言えるでしょう。

このような試験では、答えに注目するのではなく、問題文(選択肢)にも注目します。

せっかく「正しい選択肢」として出題してくれているのですから、「問題文(選択肢)」もそのまま覚えるようにします。

出題された問題は、問題、解説、そして周辺知識まで含めて、骨の髄までしゃぶり尽くすようにして下さい。

例えば今回の選択肢4.ですが、「介護にも所定外労働の免除制度が設けられた。」という選択肢そのものを覚え、「改正前は「育児」について所定外労働の免除制度があったが、改正により「介護」にも所定外労働の免除制度が設けられた。」という解説も覚える。

そのうえで、余裕があれば、制度の詳細も調べておく。

各選択肢について、できるだけこの作業を行うようにして下さいね。