キャリ魂太郎です。

今回のエントリーでは、特に60代以上の男性が、キャリアコンサルタント試験及び合格後の資格活用に苦戦する理由について解説しています。

60代以上の男性はこのブログをあまり見ていない

このブログを見て頂いている方は、年齢的に60代ではない方が多いと思います。

私がそう考える理由は、60代以上の方は、このブログに辿り着く可能性が、他の年齢層の方と比較して低いからです。

実は、キャリ魂塾のサイトやブログは、アメブロやはてなブログといったものを除けば、Wordpressというシステムを使って、私が作成しています。

そのため、プロが作成している他のサイトに比べると、Googleの検索結果に上位表示されません。
特に「キャリアコンサルタント試験」というような一般的なキーワードでは、ヒットしづらい状況です。
(アメブロやはてなといった無料ブログだと、上位表示されますので、差が大きいですね)

結果として、PCで調べることが得意な方が、キャリ魂塾の受講生のひとつの特性・傾向だと思います。

次に、キャリ魂塾の受講生は、8割以上が女性です。

もともと、キャリコン試験は女性受験生が多い資格試験ではありますが、キャリ魂塾では、講座の出席者が全員女性ということも多々あります。

これは、先述の「検索結果が上位表示されないこと」に加えて、男性よりも

「女性の方が口コミネットワークの影響力が強い」

ということではないかな、と勝手に考えています。

つまり、60代以上の男性の場合、

・PCがそれほど得意ではない
・口コミネットワークの積極的参加者ではない

ということから、このブログ読者の中では比較的少ないと予想しています。

60代以上の男性がキャリコン試験に苦労する理由

なので、60代以上の男性には、あまり伝わらないと思うのですが、敢えて発信したいと思います。

これは、主に面接ロープレ試験対策講座でお話ししていることですが、

男性、特に60代以上の方は、キャリコン試験合格はもちろん、その後の資格活用にも苦労するケースが多いです。

なぜならば、

・相応のキャリアがある
・後進の指導について自信がある

そして最後に、ホメオスタシスが強いからです。

60代以上の男性のキャリコン試験合格・資格活用を阻む、ホメオスタシスとは?

ホメオスタシスとは「恒常性」と言われる、人体に備わった機能です。

簡単に言えば「人間は一旦変わってもまた元に戻る」ということです。

風邪で発熱すれば、身体は熱を下げようとします。

勉強をしても、三日坊主でやめてしまいます。

ダイエットなどもそうです。

ヒトには、元に戻ろうとする力が備わっています。

これが「ホメオスタシス(恒常性)」と言われる生理的(心理的)機能です。

60代以上の男性の場合、先ほどの

・相応のキャリア
・これまでの経験による自負

が、さらにホメオスタシスを強力にするように感じます。

だから、自分では変わったと思っても、また元に戻っています。

そうすると、

「何度も同じことを言われる」
「それは先週聞いた」

と、反発(抵抗)を生み、悪循環に…

なぜ、こんなことを言うか。

合格した方でも、やはりホメオスタシスが働いて、元に戻るからです。

そして、元に戻ると、せっかく手に入れた資格が生かせません。

それは、このキャリコン資格を活かすのにとても必要になる

3つの「かく」

が、60代以上の男性にとって、本当につらいことだからです。

キャリアコンサルタント資格活用に必要な、3つの「かく」

キャリアコンサルタント資格活用に必要な、3つの「かく」とは、

1.汗を「かく」
2.字を「書く」
3.恥を「かく」

です。

汗を「かく」

今までの自分の価値観を押し殺して、慣れない傾聴。

大変ですよね。しかも人に見られてプレッシャー。

自分はもう60代。こんなことで失敗して「できない人だ」と思われたくない。

そんな緊張で、汗をかきましたね。

字を「書く」

逐語録とか、論述とか、「書く」の好きですか?
好きな人はあまりいませんね。

合格した後も、例えばこのブログのように「毎日毎日エントリーをアップするために、ブログを書く」んですよ。

と言われたら…ゾッとしませんか?

恥を「かく」

そして、もう「恥」はかきたくないですよね。

企業の重要ポジションを歴任してきた自分が、なぜこんな若い連中に偉そうにされなければならないのか。
分かります。

私だって同じ立場なら同じように考えると思います。

新しい世界に飛び込むなら3つの「かく」は避けて通れない。

しかし、新しい世界に飛び込むのなら、

この

3つの「かく」を避けて通れないんです。

キャリ魂太郎の父が、社労士資格を活かせなかった理由

私の父は、70歳を過ぎてから、社労士に合格しましたが、私は、父が社労士資格を活かせるとは思いませんでした。

父は、プライドが高く、誰にでも教えを乞うということができないタイプ。

恥をかくことが本当に苦手なんです。

社労士は、わりと受験勉強が実務に役立つ資格ですが、それでも、試験と実務とでは違うことが山ほどあります。

だから、実務経験がないなら、恥をかくことを避けては通れません。

そして、パソコンが大の苦手。

今どき、誰が手書きの雇用契約書など求めるでしょうか。

パソコンが使えないということは、ある意味では「字が書けない」のと同義なんです。

そして、ホメオスタシスが働きます。

そうなんです。
あれだけ勉強して得た知識は日々失われていきます。
元に戻っていくんですね。

父は私と真逆で、几帳面で、法学部出身、話し方講師。
(私は大雑把で、文学部出身、話し方素人。)

私の持っていない、マンション管理士、管理業務主任者も定年後から勉強を始めて、一発で合格しました。

その気になれば、私よりもマルチに資格を活用できたはずです。

それでも、残念なことに、活用できずにいます。

私が父と違うところは、

・幼いころからファミコン等があり、PCに抵抗が無かったこと
・24歳で独立したこと
・行政書士という資格が、実務と試験の乖離が酷かったこと

この3つにより、

「PCを積極的に使う」
「誰にでも教えを乞う」
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

を実践できた事だと思います。

特に「プロのくせにそんなことも知らないのか」

と思われる怖さ、恥ずかしさ、行政書士・社労士としてのプライドよりも

周囲の殆どの人が年上であり、「教えてもらえる」立場に感謝できる年齢でした。

なので今も、わからないことは分からないと素直に言うようにしています。

人生100年時代。あなたは3つの「かく」を実践できますか?

人生100年時代という言葉もよく聞くようになりました。

が、

汗をかかない
字を書かない
恥をかくことを恐れる。

それでは成長しませんし、せっかくの資格も活用できません。

恥は成長の糧です。

60代以上の男性の受験生の方、合格者の方。

あと40年、成長するために、もっともっと汗を、字を、そして恥をかきませんか?

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