資格で理想のライフスタイルを実現する、キャリ魂塾のキャリ魂太郎です。
このエントリーでは、受験勉強のヤル気が出ないときの対策として「高価な道具(文房具)を買う」ということをおススメしています。
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良い靴を買えば履きたくなる。
あなたも、新しい、良い靴を買えば、すぐにでも履きたくなるのではないでしょうか。
また、良い傘を買えば、普段は嫌な雨も待ち遠しいものです。
数か月に渡る受験勉強期間ですから、ヤル気が出ないことは誰にでも起こりうることです。
そういったときに、ヤル気を出させてくれるのが、良い文房具です。
特に、高価な文房具を買うことで、かなりの効果が望めます。
PLOTTERのボールペンで捗る
私は文房具が好きなので、良くオフィスから近いナガサワ文具やLOFTに行くのですが、PLOTTERシリーズは、ずっと気になっていたんですよね。
そして、先日紀伊国屋書店にフラっと寄ったところ、PLOTTERのボールペンが展示されていたので、何気なく書いてみたのですが、これは凄い。
Dr.GRIPと比べても雲泥の差でした。
お高いのですが、ちょうど勉強意欲が低下していたので、購入。
タクシーで移動は贅沢だけど、徒歩や電車・バスで移動すると、本は買うわメシは食うわ文房具は買うわ、UNIQLOには入るわで、タクシーの10倍カネを使うことが分かりました。
急がば安い。
PLOTTERの5000円のボールペン買っちゃった😂 pic.twitter.com/7eFh4SyW6U
— キャリ魂太郎 (@career_19) August 24, 2019
このように、お高そうな箱入りでございます。
リフィル(替え芯)ひとつと併せて買うと、もう6000円。ヤバい。
既に使っているので、真鍮のボディに汚れがついてきましたが、それもまたエイジングとしてアリなんですよね。
良いものは長く使って育てるという楽しみがあります。
実際に書いてみるとこんな感じ。
PLOTTER/プロッター ツイスト式ボールペン 0.5mm 【ゴールド】 77716710 新品価格 |
まとめノートは本当に苦手なところだけ作る。
資格試験勉強では、あまりまとめノートを作ることは推奨しませんが、どうしても分かり辛い論点だけは、ノートを作るのも良いと思います。
その際は、加除が可能なリングノートがおすすめ。
勉強用ならASHFORDのHB×WA5をオススメします。
ワイドサイズなので、まとめやすくて使い勝手が良いですね。スケジュール用は好みが色々あるので、実際に手にとって気に入ったのが1番です🤗
システム手帳、綴じ手帳、バレットジャーナル用等、良いものがたくさんあるので比較するのも楽しいです😆 pic.twitter.com/LOvKueOjPr
— キャリ魂太郎 (@career_19) August 27, 2019
ただ、リングが手に当たって書きづらいことは否めませんので、書くときは外したりしましょう。
まとめノートの場合は、ASHFORDのHB×WA5をオススメします。
ワイドサイズなので、コンパクトながらまとめやすくて使い勝手が良いですね。
Amazonでは品ぞろえが悪いようなので、ASHFORDで見てみて下さい。
ASHFORD 手帳 HB×WA5 キュリオ 15mm ブラック 新品価格 |
基本的にノートは作らない
基本的に、試験勉強ではノートを作りません。
これは、全ての情報はテキスト又は過去問集に書き込むようにするからです。
しかし、受験勉強以外では、アプリでノートを取るのも非常に使い勝手が良いです。
こちらはNoteshelfというアプリ。
こんな感じで書けます。
図なんかも、このようにキレイなんですよね。
タブレットのノートアプリでノートを取る方が、個人的には好みです。 pic.twitter.com/VLBfGsyhc1
— キャリ魂太郎 (@career_19) August 24, 2019
モチベーションアップには良い文房具がおススメ。
少し話がそれましたが、ヤル気が出ないなら、良い文房具がおススメです。
キャリコン試験は、学科8900円、実技29900円です。
万一、学科・実技ともに不本意な結果となった場合、交通費も含めて4万円以上のお金が消えてしまう極悪な試験です。
そんな試験へのモチベーションを保つわけですから、長く使える文房具を買うのはコスパ的にも全然アリではないでしょうか。