キャリ魂太郎です。

このエントリーでは、第11回国家資格キャリアコンサルタント学科試験ズバリ的中論点について解説しています。

キャリ魂塾テキスト、本ブログ、直前出題予想からズバリ的中続出!!

キャリ魂塾のテキストは、わずか180ページ足らず。

キャリ魂塾のテキストは、心理編、労働編を合わせて、わずか180ページ足らずです。

キャリアコンサルタント倫理綱領や、キャリアコンサルタントとしての在り方(環境設定など)は全て割愛しています。

直前出題予想資料を足しても、200ページにも達しません。(お手元の養成講座のテキスト…いったい何ページあるでしょうか)

ブログのエントリーも、ほとんどが数分で読めるものです。

しかしそれでも、23/50、出題のほぼ半分をカバーできています。

その上、問題集(読むだけ論点含む)からの的中、第10回以前の動画といった内容には、触れていません。(それらを加えれば、おそらく35問以上になるでしょう。)

追記:キャリ魂塾オリジナル「過去問ベース問題集」や「読むだけ論点」、その他本ブログエントリーまで含むと、↓こんな感じで問1や問17も的中ですので、35問は十分到達するでしょう。(キャリ魂塾過去問ベース問題集は、学科試験対策講座受講生のみ配布です)

問17だって、youtubeでも、下記エントリーでもお伝えしていますから、下記エントリーを読んだ方は1問ゲットです。

wp.me

他にもキャリ魂塾過去問ベース問題集には、こんな問題も…

キャリ魂塾塾生に限って言えば、テキスト、講義、問題集、そしてyoutube動画&このブログ記事。

これらをしっかりと学習すれば、概ね合格ラインに達する試験だったと言えます。

仮に今回、合格ラインに達しなかったとすれば、それはいつも講義でお伝えしているように、「捨てる勇気」が足りなかった、もしくは単純な勉強量不足(不合格時返金保証のページに書いてあるチェックボックスを全て埋めるのがベスト)ということになります。

キャリ魂塾では「捨てる勇気」をお伝えしています。

学科に限らず、論述、面接試験対策講座は、キャリ魂塾以外にも数多くあります。

そのいずれも、素晴らしい講座だと思います。

しかし、それを「ミックス」してはいけないんです。

選ぶならどれか一つ。

時間は有限であり、それぞれの受験指導者にはそれぞれの思いがあるからです。

だから、一つしか選べません。

そして、その一つを徹底的にやり抜く。

浮気をするから、学科では範囲が広がり、実技では変な解答が出来上がるのです。

捨てる勇気を持ってください。

更に言えば、キャリ魂塾では、あれもこれもと資料をおススメしません。

そうしたいのは山々です。

しかし、それをすることが、受験生であるあなたを、迷わせ、苦しめるだけだと分かっているからしないのです。

だからキャリ魂塾では、資料をご紹介するときは、資料そのままではなく、一部の論点のみを厳選してご紹介しています。

(今回も、直前出題予想動画、資料では、能力開発基本調査の出題論点を、「OFF-JT」「自己啓発」論点のみに絞っています。)

そして、過去問はもちろん、膨大な行政その他資料の中から、私が迷い、悩みながら、文字通り厳選し、最終的に残ったのが、キャリ魂塾のテキスト、問題集とブログエントリー、Twitterのつぶやき、そしてyoutube動画です。

これ以上に手を付けるから、範囲が広がり、勉強が嫌になるのです。

受験生の悩み(主訴)に対する、私の見立て

本当に大切なことなので、しつこいですが、繰り返します。

受験生の悩みの多くが「試験範囲が広く、どう手を付けていいか、分からない」です。

これが、キャリコン学科試験受験生の主訴です。

しかし、私の見立ては「受験生が、自らの手で、試験範囲を広げている」です。

キャリコン学科試験は、合格に必要な範囲に限って言えば、決して広くありません。

試験範囲が広いと思うのなら、それは、「あなたが、その手で、広げている」のです。

あれもやらなきゃ、これも出るんだってと、受験生仲間と四方八方手を尽くし、資料を集めて積み上げる。

そう、「捨てる勇気」がないから範囲が広いのです。

世の中、「浮気」が報われることはありません。

報われるのは、常に「本気」だけです。

「浮気」とは、あちらこちらに浮ついてふらふらする気持ち。

「本気」とは、一本に気を集中すること。つまり、他を捨てることです。

キャリ魂塾では、この「捨てる勇気」を強く訴えています。

次回も、ひとつでも多くのズバリ的中を積み上げ、あなたの合格に貢献すべく、頑張ってまいります。

受験された皆様の合格を、心よりお祈り申し上げます。