キャリ魂太郎です。

このエントリーでは、「紙」の問題集と「アプリ」の問題集の違いについて、考察しています。

過去問学習をするなら、断然「紙」の問題集である。

現在、キャリアコンサルタント試験対策として、アプリの問題集が出ています。

↓の2つですね。

もしあなたが、効率よく記憶したいと思うならば、この「アプリ」で勉強するのはやめたほうが良いかもしれません。

記憶効率を上げたいのなら、「紙」が一番です。

紙と電子書籍で記憶効率が変わる。

どうして「紙」の問題集でなければならないのか。

そもそも、「紙」には多くのメリットがあります。

「紙」の問題集のメリット

・電池切れがない。
・書き込める。
・育てる感覚で愛着がわく。
・機種変更などで移行にてこずることがない。

これに対して、デメリットは、せいぜい「多少重い」「かさばる」程度です。

「紙」問題集の最高のメリット

そして、「紙」の問題集には、電子書籍等と比較して、「記憶効率が良い」という最大のメリットがあります。

下記の研究結果を読んでみてください。
(Google翻訳すごいですね…)

ミステリー物語でイベントが発生したときの思い出しにおいて、Kindleを使用している読者の方が文庫本読者よりも「かなり」悪かったことを発見した新しい研究は、読書体験に対するデジタル化の影響を調べたヨーロッパの新しい研究の一部です。

先月の会議でイタリアで発表され、論文として発表される予定のこの調査は、50人の読者にElizabeth Georgeによる同じ短編小説を読ませるためのものだった。半分はKindleで28ページの物語を読み、半分は文庫本で読み、次に読者たちは物、キャラクター、設定を含む物語の側面についてテストした。

この研究の主任研究者であるノルウェーのスタヴァンゲル大学のアン・マンゲン氏は、学者たちはこの物語に対する「感情的な反応において、装置によって促進されたイマージョンの違いを見つける」ことができると考えた。彼女の予測は、動揺した短編小説を紙とiPadで読んで比較した以前の研究に基づいていました。「この調査では、紙の読者は、iPadの読者よりも、共感や交通と没入、そして物語の一貫性に関連する対策について高い評価を得ていることがわかりました」とMangen氏は述べています。

それどころか、パフォーマンスは、ストーリーの中でイベントのタイミングが異なる場合を除いて、ほぼ同じです。「Kindleの読者たちは、プロット再構築の方法で、つまり14のイベントを正しい順序で並べるように求められたときに、著しく悪い結果を出しました。」

研究者たちは、「Kindleの触覚的で触覚的なフィードバックは、物語の精神的再構築を印刷されたポケットブックのようにはサポートしていない」と示唆している。

出典:marginalrevolution.com

真偽のほどは定かではありませんが、直接に光として文字を認識する(電子)と、反射光による認識(紙)で、脳に与える効果が違うというような説もあります。

私は、外出時は、iPadにsurface、そしてスマホを2つもって出ます。

それでも、問題集は紙ベースです。

あなたもおそらく、忙しい毎日を送っており、効率的に記憶をしたいと思っていませんか?

であれば、「紙」の問題集一択ではないでしょうか。

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