おはようございます。
キャリ魂太郎です。
今日は2級キャリコン技能検定学科&論述試験ですね。
受験される方の合格をお祈りしております。
Contents
今から勉強すること
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
と
安西先生は言いました。
そう、諦めたらそこで試合終了です。
まだ、試合は始まってもいません。
なので、まだ勉強が不十分だと感じる方は、今日、今から下記の項目を勉強してください。
・職業分類と産業分類
・労働力の定義
・能力開発基本調査
特に、能力開発基本調査は毎回出題されている重要論点です。
しっかりと読んでゲットしましょう。
今からは、あれもこれもと手を出すのではなく、苦手論点の見直し程度で十分です。
それよりも大事なことは、
「時計を忘れないこと」
です。
試験会場に時計があるとは限らない。
実は私は、「大学が試験会場なんだから、時計くらいあるだろう」と甘く考えて、腕時計をせずに行ったのですが、なんとなかったんです。
このときは困りました。
午前中の学科を30分で終わらせ、途中退室し、試験会場近辺を、時計を求めて走り回りましたが、ない。
腕時計を売っている店って意外とないのです。
コンビニを覗いてみて下さい。
腕時計、ありませんから。
あと、大学近辺だと、日曜日はお店が閉まっていることも多いのです。
本来なら、この「腕時計を探して走り回る時間」は、論述対策に使えたはずです。
仮眠にも使えたはずです。
軽く食事もとれたはずです。
なのに、それらの時間を取れなくなってしまったのです。
そして、ローソン100が近くにあったものの、残念ながら、腕時計はありませんでした。
なのでやむを得ず、小さな置時計を購入。
受検票には「腕」時計と書いてある。
受検票を見てみて下さい。
「腕」時計と書いてありますね。
「置」時計可とは書いてありません。
そう、「置時計」では、没収されてしまうかもしれないのです。
とはいえ、100均の小さな置時計ですから、無理やり腕の上に乗せて
「これは腕時計だ。たまたまベルトを忘れただけだ」
と主張することもできます。
しかし、その主張が通ったとしましょう。
そこまでは良いかもしれません。
しかし、置時計は
「うるさい」
のです。
「コチコチカッチンお時計さん」
「コチコチカッチン動いている」
とでも言いたいのか、置時計は自己主張します。
私も空気の読める男。
これでは周りの受験生の迷惑になってしまいます。
これが、「置時計」可とは書いていない理由の一つではないでしょうか。
必ず、腕時計をつけて行きましょう。
アドラー「共同体の財産」
「何事にも先達はあらまほしきことなり。」
兼好法師もこう言いました。
私の失敗を、アドラーの言う、「共同体の財産」として、あなたには、失敗して欲しくないと心から思います。
だからもう一度言います。
腕時計を忘れずつけて行くべし。
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