社会保険労務士、行政書士そして公認心理師…さまざまな資格知識を活用し、クライエントに応じた変幻自在なアプローチを駆使したキャリアコンサルティングをご紹介しています。

システマチックアプローチによるキャリアコンサルティング例

キャリアコンサルティング協議会において実施される面接試験で有効な、システマチックアプローチを用いたキャリアコンサルティングです。

キャリアコンサルティング協議会を指定試験機関とする、国家資格キャリアコンサルタント試験合格を目指す場合、このスタイルをマスターすることが近道です。

法律情報提供型キャリアコンサルティング例①

社会保険労務士としての法律知識を生かした情報提供型キャリアコンサルティング。

試験対策としては、口頭試問の「今後の支援」で伝える方がよいかと思います。

法律情報提供型キャリアコンサルティング例②

こちらは社会保険労務士というより、労務管理としての民法や会社法の知識を生かした情報提供型キャリアコンサルティングです。

ロープレデモという性質上、15分の中で伝えていますが、試験であればこちらも口頭試問「今後の支援」で伝えるのがベター。

解決志向キャリアコンサルティング例

ミルトン・エリクソンを創始者とする、エリクソニアン的解決志向アプローチを用いたキャリアコンサルティング。

通常の心理カウンセリングでは、私はこのスタイルです。

認知的アプローチキャリアコンサルティング例

いわゆる「認知のゆがみ」にアプローチしたキャリアコンサルティング。

「気づき」は、「問いかけ」で生じることの方が多いですね。