キャリコン学科試験問題集Vol.2「発達＆キャリコン業界」編

公開日 : 2019年10月14日 / 更新日 : 2019年11月1日

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資格で理想のライフスタイルを実現する、キャリ魂塾のキャリ魂太郎です。

このエントリーでは、キャリ魂塾３周年感謝として、キャリ魂塾の学科試験問題集Vol.2の一部無料ダウンロードと、送料無料での販売をご案内しています。

Contents

1 大好評のVol.1心理療法編に続いてVol.2発達＆キャリコン業界編販売開始！

大好評のVol.1心理療法編に続いてVol.2発達＆キャリコン業界編販売開始！

キャリアコンサルタント学科試験が勉強しにくいのは、きちんとした過去問集が権利関係の複雑さのためなのか、書籍としては出版されていないこと、そして試験機関ウェブサイトからダウンロードできる過去問も本試験で実施された形式のものとなっており、解説が全くなく受験勉強に適したものではないということが挙げられます。

そのため、キャリ魂塾では、

１．⾒開きであること。
２．分野別であること（問題集には、年度別と分野別があります）。
３．可能な限り、勉強しなければならない順に編集されていること。
４．重要な問題については、解説が簡潔で要点を得ており、またできるだけ興味をもって学べること。
５．多肢選択式であること。
６．余白が多く、書き込みがしやすいこと。
７．持ち運びしやすいこと。
８．十分な分量があること。

をモットーに、過去問をベースとした「過去問ベース問題集」Vol.1「心理療法編」を受験生の皆様にお届けし、好評を頂いて参りました。

そして、今回Vol.2となる「発達・キャリアガイダンス理論＆キャリアコンサルタント業界編」（略して「発達・キャリコン業界編」）のご提供を開始いたします。

なぜ、問題集は「紙の本」なのか。

今のご時世、アプリの方が勉強しやすい、効率が良い、という方もいらっしゃると思います。

持ち運びも、アプリの方が便利でしょう。

しかし、それでもなお、「問題集は紙の本」が上回ると私は考えます。

それは、

・気づいた部分をどんどん書き込み、付箋などで手軽にカスタマイズしていける。
・アプリは機種変更の際に移行が面倒なケースがある。
・スマホやタブレットの画面越しに見てもなぜか不思議に覚えられない。
・電池切れにならない。
・LINEなど他のアプリに集中力が削がれてしまう恐れがない
etc

特に、LINEやネット、はたまたゲームなどのアプリを見てしまうという問題は非常に大きいのではないでしょうか。

私自身、現役臨床心理士、大学院を修了された方でも合格率が約56％（区分D1.D2平均)の第2回公認心理師試験に、200時間の勉強で合格ラインの6割を大きく上回る7割を取って合格できたのは、ひとえに「紙の問題集」を使って勉強し、その補強としてアプリを使ったからです。

また、紙の問題集は慣れればアプリ同様検索性も高く、使いこなすうちに様々に活用が可能です。

下記が私が公認心理師試験で活用した問題集です。

文字が雑だとかは置いておいて、

１回目は⻩⾊の蛍光ペン
２回目は赤色の蛍光ペン
３回目は赤ペンで下線
４回目は赤ペンで波線
５回目は暗記ペン赤でキーワードをマーク。
６回目は緑のシートで暗記ペンの個所を思い出しながら解く。

これが「過去問集の使い方」の基本です。

「全部にラインを引いてしまうと、どこが大切か分からない」

そんなご意見もあるかと思いますが、それは違います。

「過去問は全て大切」だからです。

また、勉強を始めたばかりの頃は、「どこが大切か分からない」状態ですから、自分が大切と思ったところにラインを引いてもあまり意味はありません。

なので、全てにラインを引いて問題ありません。

そして、その上で、アプリを活用します。

私の場合は、マインドマップアプリを活用しています。

コレをマネタイズに活用しないのはちょっともったいない気がするなぁ。#tastyjapan みたいなノリでご紹介。

キャリアコンサルタント学科の勉強にも使えます。#キャリアコンサルタント #マインドマップ pic.twitter.com/QhdrggI3ee

— キャリ魂太郎 (@career_19) October 13, 2019