このエントリーでは、古畑任三郎の「しゃべりすぎた男」から、観察力についてお伝えしています。

観察力の前提:「モノの見方」は一つではない。

早速ですが…

これは何に見えますか?

コウモリ、潰れたカエル、セミの顔

人によって答えは様々です。

ちなみに私の答えは、『キングギドラ』です。

それでは次、これは何に見えますか?

『そっぽを向いている女性』

大抵の人はそう言います。

しかし、ここにはもう一つ別の顔が隠されています

『老婆の横顔』

これは有名な絵ですので、知っている人も多いと思います。

が、知らなければどちらかしか見えなかったりします。

つまり私が言いたいのは、モノの見方が凝り固まっていれば、「観察力」はアテにならない。

だから…まず柔軟な心を持つことですぅー

…キャリ畑でした。

古畑任三郎「しゃべりすぎた男」から「観察力」と柔軟な見方を鍛える

こちらはスタート位置を固定していますので、10:20まで観てみてください。

こちらもスタート地点を固定していますので、36:58まで観てください。

おかしな点がありますね。

さて、どこでしょう。

答えを知りたい?

んー「古畑任三郎 しゃべりすぎた男」でググると出てきますが、やはりここはトレーニングと言うことで答えを考えて頂きたいところですぅー

何より、「話を聴く」のは「話を覚える」のではありませんー

キャリ畑でした。

田村正和さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。