このエントリーでは、「ヤル気を無駄にしない受験勉強ハック」ということで、「受験生が常に持ち歩きたいモノ」を中心にお伝えしています。

勉強道具を忘れるとヤル気が無くなる

私だけかもしれませんが、かなりナマケモノですので、忘れ物をすると一気にヤル気が無くなります。

というか、「やらない言い訳」をしてしまうんですよね。

例えば、モノサシや耳栓を忘れると、せっかく意気揚々と勉強のためにスタバに乗り込んだのに、キャラメルフラペチーノだけ飲んで帰る、ということは決して珍しいことではありません。

こうなると、お金も時間もムダになってしまいます。

だから受験生にとって、「忘れ物をしない」ことは非常に大切

こういった残念な事態を防ぐために、「勉強に必要なものを最低限取りまとめておく」ということが大切です。

必要なものを書き出す

まず、勉強に必要なものを書き出していきます。

ここでは、デジタル系とアナログ系に分けて考えます。

デジタル系

私の場合、

・スマートフォン
・タブレット
・ペンシル
・充電器
・充電コード
・イヤホン
・ポケットWi-Fi

これらが必須になります。

こういったものは、バッグインバッグにまとめておきたいところですが、日頃からよく使うものでもあるため、充電コードと充電器だけは、忘れてもいいように常にカバンに入れておくようにしています。

アナログ系

今日は〇時間は勉強するぞ、とヤル気が高まっているときは、デジタル系よりもアナログ系の方が重要なものが多いのではないでしょうか。

・ボールペン
・モノサシ
・下敷き
・赤(緑)シート
・赤ペン
・赤(緑)暗記ペン
・耳栓
・黄(赤)蛍光ペン
・付箋

といったところですね。

(イヤホンをこちらに入れておくのもアリかもしれません。)

特に、耳栓については、これが有ると無いとでは効率が大きく変わるので、常に持ち歩きたいところです。

システム手帳を「勉強セット」にする。

システム手帳の場合、中身をカスタマイズできますので、必要な勉強道具を収納しやすくなります。

私の場合、リング径が20㎜と少し大きめのシステム手帳ですが、収納力が非常に高く、殆どの勉強道具をまとめてこのシステム手帳にセットしています。

外観はこんな感じで、「the 革手帳」といった感じ(というか、和菓子の「餡巻き」っぽい)です。

私は基本的に、ジーンズでもブーツでも、エイジングしていくのが好きなので、エイジングが分かりやすいタイプを好む傾向があります。

そして10か月経過した私のシステム手帳がこちら↓

ツヤッツヤになって蛍光灯の反射が厳しい…

そこまで使い込んでいないし、まだ10カ月なのですが、数年たつとどうなることやら。

中を開くとこんな感じで、まずペンフォルダーに黄・赤の蛍光ペンと、赤ペン、緑の暗記ペンの4本をセット。

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1枚めくって、To Doリスト。今年は中のリフィルはPLOTTERを中心にしています。

シンプルなTo Doリストです。

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こちらは一日の予定。

続いて、マンスリー。PLOTTERのマンスリーリフィルは月のインデックスが付いていないので、ナンバークリップを付けています。

PLOTTERのペンもそうですが、こちらも真鍮製だそうで、使っているうちに味が出てくるそうです。

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システム手帳リフィルは、男性が使うことが多いのでしょうか、月の満ち欠けが記載されているものが少ないように思います。

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そしてメモ帳。

ミーティング用リフィル…は受験とはあまり関係はありません。

付箋も忘れても大丈夫なように、予備をこちらにセット。

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打ち合わせで意外と活躍するのが電卓だったりします。

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このクリアポケットには、耳栓のほか、イヤホン、蛍光ペン替えリフィル、頭痛薬、フィルム付箋、会員証、予備電池、スマホ画面拭きなど、細々しているけれど、あると意外と役立つものを。

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ペンホルダーを更に追加して、先日購入したPLOTTERをセットし、最後に黒・赤・青の3色フリクション。

4色フリクションも持っていますが、緑はあまり使わないですね。

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このPLOTTERのボールペンは、書き味が凄く良いので、今やフリクションより使っています。

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上から見ると、楕円形になってかなりのボリュームですが、これでどこに行っても勉強できるわけですね。

アナログ+デジタルで勉強効率を上げる

上記の勉強道具が揃ってさえいれば、あとは過去問集を持ち歩く。

それだけで、大抵の資格試験はどこでも勉強ができます(簿記はちょっと難しいですが)。

過去問に関しては、PDFやアプリで勉強するほうが良いとは思いませんので、やはりこちらは紙媒体で持ち歩きたいところですね。

ちなみにキャリ魂塾生で共進会にご参加いただいている方は、テキストをPDFで入手できますので、スマホさえあればテキストを持ち歩く必要はありません。

システム手帳と綴じ手帳とタブレット

私は、基本的にはテキストや問題集に書き込むか、タブレットをノートとして使いますので、システム手帳を使うことはあまりありません。

ノートとしてのシステム手帳は、あくまでタブレットの予備であり、システム手帳は「試験勉強に必要な道具を纏めて持ち運びできる」という機能がメインです。

ただ、バレットジャーナル、ライフログとして手帳を使うことには昔から憧れがあるので、そういった使い方もしていきたいなと思います。

そんなわけで、2020年はシステム手帳と併せて綴じ手帳も使いたいと思いまして、CHITTA手帳を購入。

こちらは、なんと一粒万倍日や天赦日、不成就日が記載されているという至れり尽くせり感がツボにハマった感じですね。

一粒万倍日や天赦日、不成就日が記載されているシステム手帳リフィルは、私の知る限りありませんし、個人事業主や小規模企業経営者のハートをガッチリ掴んでいそうです。

あと10月はじまりというのも、今すぐ使いたいという気持ちにピッタリ寄り添っているかもしれません笑

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追記…CJITTA手帳、白紙化しました💦

今はシステム手帳一本です…

CHITTA手帳は一般的な綴じ手帳の倍のお値段なので、白紙化するともったいないですね😓

私はどうも、「やりたいことリスト」を書き出すタイプの手帳が合わない気がします。やれてないことが多くてゲンナリするんですよね。

少しお高いもので、ヤル気を出す。

別に、100均のノートや手帳、ボールペンがダメということは全くありません。

それで勉強できるという方は、何も下敷きに600円出す必要はないわけです。

逆に、オシャンティな道具で自分を釣る、というのがハマる方は、自分好みの道具を使うことで勉強の効率が上がることもあります。

自分に合った勉強の方法、道具を色々と試してみて下さいね。

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