理想のライフスタイルを実現する、キャリ魂塾のキャリ魂太郎です。

このエントリーでは、勉強したことを「見える化」つまり記録することについて、解説しています。

勉強は時間を記録する。

よく、〇〇という資格試験に合格するために、必要な時間は〇時間、と言ったりします。

例えば、キャリアコンサルタント学科試験で言えば、平均的に100時間~120程度かと思います。

これは、講義で説明することもありますが、宅建の平均的な勉強時間が300~350時間と考えたとき、合格率比で考えると、宅建の合格率が平均15%、キャリコン学科試験の合格率をざっくり50%としたとき、宅建の3分の1くらいの勉強時間と考えるのが相当だろうという算出です。

つまり、1日3時間勉強すれば、1か月程度で合格することができます。

(残念ですが、基本的には養成講習で学んだ時間は含みません。おそらく、その部分からはあまり出題されませんので…)

これが、キャリ魂塾の学科試験対策講座が、学科試験のおおよそ1か月半前まで開講している理由でもあります。

しかし、100時間だの、3時間だの言ったところで、「記録」していなければ、自分がトータルで何時間勉強したのかわかりませんよね。

なので、私は必ず「勉強時間を記録」することにしています。

だから、私が最後に1日10時間勉強できたのは、平成14年のGWだということを未だに覚えているわけですね笑

こういったことを、昔は手帳に記録していたのですが、今は便利なアプリがあります。

それが、Studyplusです。

Studyplusで勉強時間を記録・把握してモチベーションを上げよう!

Studyplusを使うと、こんな感じで勉強時間が記録できます。

また、試験日までのカウントダウン機能もありますし、教材ごとの色分けもできますので、勉強ムラの把握まで可能です。

私は休憩がとにかく多いので、手帳に勉強時間を記録していた頃は、集計が面倒だったんですよね。

今は、開始、完了をタップするだけ。

これが無料で使えるってんだから、あんた、やらない理由がありませんよ。

いい時代になったなぁと思います。

Studyplus以外にも、以前はTimeloggerというアプリが使いやすかったのですが、バージョンアップで使いづらくなってしまいました。

また、行政書士や社労士の勉強時間を記録していた手帳は、引っ越しなどでいつの間にかなくなってしまいましたが、スマホの記録は引き継げますし、PCから確認できるものもあるので、個人的には手帳よりも使い勝手が良いと感じています。

バレットジャーナルのように、手帳を使いこなしている人に憧れもありますが、私は現在はアプリ一択ですね。

Studyplusは↓からどうぞ。